[ライセンスと使用量] 画面で各エンティティの数への個別のリンクをクリックすると、ライセンスの使用数と詳細が表示されます。この画面でライセンス タイプを追加および変更することもできます。vRealize Network Insight は複数のライセンスの追加をサポートしています。
ライセンスを追加
ライセンスを追加するには、次の手順を実行します。
- [ライセンスと使用量] 画面で、[ライセンスの追加] をクリックします。
- [新しいライセンス キー] フィールドにライセンス キーを指定します。
- [検証] をクリックします。
ライセンスのタイプ、ライセンスで使用可能なソケット数またはコア数、および有効期限の詳細が表示されます。
- [有効化] をクリックします。
- 画面にライセンスのリストが表示されます。
- [有効期限] 列の横にある削除アイコンをクリックして、ライセンスを削除することもできます。ライセンスが Enterprise エディションに属していて、それがシステム内に残る最後の Enterprise エディションである場合は、Enterprise ライセンスを削除する前に AWS アカウントの削除を確実に行います。
ライセンスの変更
評価版ライセンスの有効期限が切れた場合、製品にログインすると、ライセンスの有効期限が切れており、ライセンスの更新が必要であることを示すメッセージが表示されます。次の手順に従って、ライセンスを変更します。
ライセンスを変更するには、次の手順を実行します。
- 期限切れメッセージに含まれるリンクをクリックして [ライセンスの変更] 画面に移動します。または、[設定] で [ライセンスと使用量] をクリックし、[ライセンスの変更] をクリックします。
- [ライセンスの変更] 画面の [新しいライセンス キー] で、VMware から受け取った新しいライセンス キーを入力します。
- [検証] をクリックします。
- [有効化] をクリックします。
注: 評価版ライセンスの有効期限が切れると、データ プロバイダが無効になり、データの収集が停止します。ライセンスの更新後、ユーザー インターフェイスからデータ プロバイダを再度有効にして、データ収集を開始する必要があります。