NSX-T の仮想マシン間パスの例を次に示します。

青色はホスト ノードを表し、灰色はエッジ ノードを表します。仮想マシン パス トポロジで使用されるアイコンは、画面の右側の [パスの詳細] の下に、ラベルとともに表示されます。分散ルーターは、その階層に関係なく同じ色で表示されます。トポロジ図内のサービス ルーターの色は、関連付けられている階層によって変わります。階層 1 の全コンポーネントは同じレベルに表示され、階層 0 の全コンポーネントは別のレベルに表示されます。NSX-T では、Edge ファイアウォールが図に示されています。

NSX-T ネットワークのセキュリティを計画するには、範囲として [NSX-T レイヤー 2 ネットワーク] を選択し、次のクエリを使用します。
plan NSX-T Layer2 Network ‘<NAME_OF_NSX_T_LOGICAL_SEGMENT>’
次の手順を実行すると、同じ結果を得ることができます。
  • ナビゲーション サイド バーから [セキュリティ] を選択します。
  • ドロップダウン メニューから [NSX-T レイヤー 2 ネットワーク] を範囲として選択します。
注:
  • 範囲では [NSX-T L2 ネットワーク][タグ] などの NSX-T に関連するエンティティを使用できます。NSX-T に関連するこれらのエンティティは、計画、マイクロセグメンテーション、およびアプリケーション定義で使用できます。
  • [グループ別] ドロップダウン メニューでは、[NSX-T セキュリティ グループ][セキュリティ タグ] の一部であり、[論理セグメント][VLAN/VXLAN] の一部です。