vRealize Network Insight では、Juniper スイッチをデータ ソースとして追加できます。
前提条件
- スイッチの root ユーザー アカウントは使用しないでください。
- サポート対象の Juniper スイッチの詳細については、サポート対象の製品とバージョンを参照してください。
手順
- [設定] 画面で、[アカウントとデータ ソース] をクリックします。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [ルーターとスイッチ] グループで、[Juniper EX/QFX] をクリックします。
- [新しいアカウントまたはソースの追加] 画面で、次の必須情報を指定します。
オプション |
アクション |
コレクタ仮想マシン |
ドロップダウン メニューからコレクタ仮想マシンを選択します。 |
IP アドレス/FQDN |
IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 |
ユーザー名 |
ユーザー名を入力します。 |
パスワード |
パスワードを入力します。 |
- [検証] をクリックします。
検証が成功しました というメッセージが表示されます。
- SNMP またはデータ収集を有効にするには、[SNMP を使用] を選択します。
- [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
- [ノート] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
- [送信] をクリックします。