設定内の仮想マシン数またはアクティブなフローの数が多い場合や、拡張が予想される場合は、プラットフォームまたはコレクタのサイズを拡張することができます。 プラットフォームとコレクタの分布について理解を深めるには、次のアーキテクチャを使用します。 プラットフォーム クラスタのスケールアップ計画負荷の増加に応じて、プラットフォーム クラスタをスケールアップできます。負荷に基づいて、ブリックサイズを増やすか、プラットフォーム クラスタを作成または拡張するかのいずれかの方法でスケールアップが可能です。3 つの LARGE プラットフォーム ブリックを接続して、1 つのプラットフォーム クラスタを形成することができます。プラットフォームのブリック サイズが LARGE または EXTRA LARGE の場合は、プラットフォーム クラスタを作成してスケールアップする必要があります。 コレクタのスケールアップ計画 コレクタの容量は、ブリック サイズに基づきます。コレクタに追加できるデータ ソースは、コレクタ(仮想マシンおよびフロー)の容量によって異なります。 セットアップのブリック サイズの増加 アプライアンスのブリック サイズは、MEDIUM から LARGE、または LARGE から EXTRA-LARGE に変更して要件を満たすようにできます。 ディスク サイズの拡張vRealize Network Insight では、vRealize Network Insight プラットフォーム ノードまたはコレクタ ノードにディスク容量を追加できます。