vRealize Network Insight では、Cisco Nexus スイッチをデータ ソースとして追加できます。

注: Nexus デバイスが複数の Virtual Device Context (VDC) で構成されている場合は、VDC に関連付けられた IP アドレスを個別のデータ ソースとして個別に指定する必要があります。

前提条件

手順

  1. [設定] 画面で、[アカウントとデータ ソース] をクリックします。
  2. [ソースの追加] をクリックします。
  3. [ルーターとスイッチ] で、追加する Cisco Nexus スイッチをクリックし、必要な情報を入力します。
    オプション アクション
    コレクタ仮想マシン ドロップダウン メニューからコレクタ仮想マシンを選択します。
    IP アドレス/FQDN IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。
    ユーザー名 ユーザー名を入力します。
    パスワード パスワードを入力します。
    注: サポート対象の製品とバージョンについては、 サポート対象の製品とバージョンを参照してください。
  4. 構成データ収集のポーリング間隔を定義します。ポーリング間隔を 10 分から 7 日に設定できます。
    • [事前設定] - 事前定義された時間セットから間隔を選択します。
    • [カスタム間隔] - 値を設定し、 [分][時間]、および [日] を選択します。
    • [固定スケジュール] - 日数を選択して時刻を設定し、間隔をスケジュール設定します。
  5. [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
  6. [ノート (オプション)] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
  7. [送信] をクリックします。