vRealize Network Insight では、Arista スイッチ SSH をデータ ソースとして追加できます。
前提条件
以下の権限があることを確認します。
- 読み取り専用ユーザー。
- 読み取り専用 SNMP ユーザー。
手順
- [設定] 画面で、[アカウントとデータ ソース] をクリックします。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [ルーターとスイッチ] で、[Arista スイッチ SSH] をクリックします。
- [新しい Arista スイッチ SSH アカウントまたはソースの追加] 画面で、次の情報を指定します。
オプション アクション コレクタ仮想マシン ドロップダウン メニューからコレクタ仮想マシンを選択します。 IP アドレス/FQDN IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 注: このスイッチを構成するには、VMware NSX Manager で使用したものと同じ IP アドレス/FQDN を入力する必要があります。ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 - [検証] をクリックします。
- より高度なデータ収集を有効にするには、[SNMP の使用(高度なデータ収集に推奨)] チェック ボックスをクリックして次の操作を実行します。
- [SNMP バージョン] ドロップダウン メニューから SNMP のバージョンを選択します。選択した SNMP のバージョンに応じて、次の操作を実行します。
オプション アクション 2c [コミュニティ ストリング] テキスト ボックスに、コミュニティ文字列を入力します。 3 - [ユーザー名]、コンテキスト名を入力します。
- [認証タイプ] ドロップダウン メニューから認証タイプを選択し、[認証パスワード]を入力します。
- [プライバシー タイプ] ドロップダウン メニューからプライバシー タイプを選択し、[プライバシー パスワード] を入力します。
- [SNMP バージョン] ドロップダウン メニューから SNMP のバージョンを選択します。選択した SNMP のバージョンに応じて、次の操作を実行します。
- 構成データ収集のポーリング間隔を定義します。ポーリング間隔を 10 分から 7 日に設定できます。
- [事前設定] - 事前定義された時間セットから間隔を選択します。
- [カスタム間隔] - 値を設定し、 [分]、[時間]、および [日] を選択します。
- [固定スケジュール] - 日数を選択して時刻を設定し、間隔をスケジュール設定します。
- [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
- [ノート (オプション)] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
- [送信] をクリックします。