Kubernetes をデータ ソースとして追加して、Kubernetes の詳細を vRealize Network Insight に取り込むことができます。
注: Kubernetes クラスタとそれに対応する NSX-T Manager は、同じコレクタ仮想マシンに追加する必要があります。
前提条件
- 次のことを確認する必要があります。
- データ ソースが vRealize Network Insight でサポートされている VMware Ports and Protocols に従っています。詳細については、VMware Ports and Protocolsを参照してください。
- データ ソースとそのバージョンが vRealize Network Insight でサポートされています。詳細については、『サポート対象の製品とバージョン』を参照してください。
- Kubernetes API サーバがコレクタ仮想マシンからアクセスできます。
- 読み取り権限を持つクラスタ管理者ロールがあります。
- vRealize Network Insight に NSX-T Manager を追加しています。
手順
結果
vRealize Network Insight は Kubernetes クラスタの詳細を取得できるようになりました。
次のタスク
Kubernetes ダッシュボードに移動し、詳細を表示するには、Kubernetes の詳細の表示を参照してください。