既存のアプリケーションを検出して、vRealize Network Insight に追加することができます。

手順

  1. [検索] ボックスに applications という文字列を指定して検索します。
  2. [アプリケーション] タブで、次のいずれか、またはすべてを実行します。
    • アプリケーションを名前、階層、またはメンバーでソートします。

    • トポロジに表示できるアプリケーションの数をフィルタリングします(上位 10、上位 20 など)。各六角形はアプリケーションを表します。数が多いほど、六角形の色が濃くなります。

    • 名前、階層、またはメンバーでアプリケーションを検索します。

  3. [検出] タブをクリックします。

    以下に示す [タグ][ServiceNow][フロー][名前][詳細] の各タブが表示され、アプリケーションを追加できます。

  4. 適切なタブを選択し、それぞれの手順を実行します。

    タブ

    説明

    タグ

    1. 範囲を定義します。

      • [すべての仮想マシン] を選択すると、vRealize Network Insight に追加されているすべてのデータ ソースに含まれるすべての仮想マシンのリストが表示されます。

      • [手動で選択] を選択すると、アカウント、データセンター、マネージャなどの要件に基づいて仮想マシンをフィルタリングできます。

    2. タグのキーと値を定義します。

      • タグのキーを入力します。たとえば、Automation CategoryCreatedByOwner です。

      • (オプション) それぞれのキーの値を入力します。
    3. [count 個のアプリケーションが見つかりました] リンクをクリックすると、指定された条件に一致するアプリケーション名、仮想マシン名、および仮想マシンの数のリストが表示されます。

    4. [未分類の仮想マシン] をクリックして、指定された名前パターンまたはタグ パターンに従っていない仮想マシンのリストを表示します。仮想マシンを編集することにより、名前またはタグの条件を修正できます。

    5. [変更の保存先] オプションを選択して、新しいテンプレートを作成するか、既存のテンプレートを更新します。

      注:

      管理者ユーザーは、すべてのテンプレートを更新できます。メンバー ユーザーは、自分が作成したテンプレートのみを編集できます。

    6. [検出] をクリックします。

    ServiceNow

    ServiceNow で使用可能なアプリケーションが表示されます。

    フロー

    フローに基づいて使用可能なすべてのアプリケーションが表示されます。また、仮想マシン間のネットワーク フロー通信に基づいて、仮想マシン間のアプリケーションと階層の境界も表示されます。

    注:

    フローによって検出されたすべてのアプリケーションを表示するには、ページを更新する必要があります。

    • スコープを変更するには、[変更] をクリックし、適切な [範囲] を選択して [送信] をクリックします。

    • 自動検出を一時停止または停止するには、[変更] の横にある 3 つのドットをクリックし、[検出の一時停止] または [検出の停止] を選択します。

      注:

      [検出の停止] をクリックすると、検出されたアプリケーションがすべて失われます。

    • [粒度] をクリックして、検出されたアプリケーションを、階層と仮想マシンの数に基づいてさまざまなレベルでグループ分けします。次のいずれかの [粒度] レべルを選択できます。

      • [粗い]:アプリケーション グループには、より多くの階層と仮想マシンが含まれます。

      • [中]:アプリケーション グループに含まれる階層と仮想マシンの数が少なくなります。

      • [細かい]:アプリケーション グループに含まれる階層と仮想マシンの数がさらに少なくなります。

    注:

    保存されたアプリケーションに対して [粒度] を [中] から [細かい] に変更すると、アプリケーションは保存されていないアプリケーションとして表示されます。

    検出されたアプリケーションが表形式ビューで表示されている場合は、アプリケーションのグループ分けの精度レベルを示す [信頼性] 列が表示されます。高い信頼性レベルは、グループ分けの精度が高く、ユーザーの介入が少ないことを示しています。

    名前

    1. 範囲を定義します。

      • [すべての仮想マシン] を選択すると、vRealize Network Insight に追加されているすべてのデータ ソースに含まれるすべての仮想マシンのリストが表示されます。

      • [手動で選択] を選択すると、アカウント、データセンター、マネージャなどの要件に基づいて仮想マシンをフィルタリングできます。

    2. [Pattern Builder] をクリックします。

      vRealize Network Insight は、定義された範囲に基づいて、Pattern Builder 内の仮想マシンのリストをフィルタリングします。

      1. デフォルトの仮想マシン名を選択するか、リスト内の仮想マシンを選択し、仮想マシン名に基づいてパターンまたは正規表現 (regex) を構築します。

      2. パターンを作成する場所またはグループをクリックします。

        注:

        グループを選択した後で文字または場所を選択すると、そのグループ選択は vRealize Network Insight によってパターンを構築するために使用されません。逆も同様です。

        選択に基づいて、画面にパターンが表示されます。また、パターンに一致するアプリケーションと、それぞれのアプリケーションの仮想マシンの数、および各アプリケーションの仮想マシンの名前のリストが表示されます。

      3. [送信] をクリックします。

    3. [count 個のアプリケーションが見つかりました] リンクをクリックすると、正規表現に一致するアプリケーション名、仮想マシン名、および仮想マシンの数のリストが表示されます。

    4. [未分類の仮想マシン] をクリックすると、指定された名前パターンに従っていない仮想マシンのリストが表示されます。

    5. [変更の保存先] オプションを選択して、新しいテンプレートを作成するか、既存のテンプレートを更新します。

      注:

      管理者ユーザーは、すべてのテンプレートを更新できます。メンバー ユーザーは、自分が作成したテンプレートのみを編集できます。

    6. [検出] をクリックします。

    Advanced

    1. 範囲を定義します。

      • [すべての仮想マシン] を選択すると、vRealize Network Insight に追加されているすべてのデータ ソースに含まれるすべての仮想マシンのリストが表示されます。

      • [手動で選択] を選択すると、アカウント、データセンター、マネージャなどの要件に基づいて仮想マシンをフィルタリングできます。

    2. [Pattern Builder] をクリックします。

      vRealize Network Insight は、定義された範囲に基づいて、Pattern Builder 内の仮想マシンのリストをフィルタリングします。

      1. デフォルトの仮想マシン名を選択するか、リスト内の仮想マシンを選択し、仮想マシン名に基づいてパターンまたは正規表現 (regex) を構築します。

      2. パターンを作成する場所またはグループをクリックします。

        注:

        グループを選択した後で文字または場所を選択すると、そのグループ選択は vRealize Network Insight によってパターンを構築するために使用されません。逆も同様です。

        選択に基づいて、画面にパターンが表示されます。また、パターンに一致するアプリケーションと、それぞれのアプリケーションの仮想マシンの数および名前のリストが表示されます。

      3. [送信] をクリックします。

    3. [count 個のアプリケーションが見つかりました] リンクをクリックすると、正規表現および仮想マシン名に一致するアプリケーション名と仮想マシンの数のリストが表示されます。

    4. [未分類の仮想マシン] をクリックすると、指定された名前パターンに従っていない仮想マシンのリストが表示されます。

    5. [変更の保存先] オプションを選択して、新しいテンプレートを作成するか、既存のテンプレートを更新します。

      注:

      管理者ユーザーは、すべてのテンプレートを更新できます。メンバー ユーザーは、自分が作成したテンプレートのみを編集できます。

    6. [検出] をクリックします。

    条件に一致するすべてのアプリケーションが表形式ビューと六角形マップ ビューで表示されます。

    マップ ビューで六角形の上にマウス ポインタを置くと、アプリケーション名、検出された仮想マシンの数、階層数などの情報を確認できます。アプリケーションとインターネットの間の線は、接続を表します。行をクリックすると、送信元フローと宛先フローの数、保護されていない送信元フローと宛先フローの数など、フローの詳細が表示されます。六角形に疑問符が付いている場合は、vRealize Network Insight でアプリケーションのフローの詳細のいずれかが見つからなかった、または取得できなかったことを示しています。この原因としては、アプリケーションがフローの制限を超えたか、保護されていないフローが含まれていることが考えられます。

    表形式ビューには、アプリケーション名、宛先に到達しないフローの数、ファイアウォール アクションが拒否されたためにドロップされたフローの数、階層とメンバーの数など、アプリケーションの詳細が表示されます。

    マップ ビューと表形式ビューの間では対話が行われます。表形式ビューでアプリケーションをクリックすると、マップ ビューで六角形がハイライトされて選択状態になり、すべてのネットワーク接続が表示されます。

  5. (オプション) マップ ビューで、次のいずれかのアクションを実行します。
    • ズーム インやズーム アウト、またはマップの移動によってアプリケーションを表示します。

    • 保護されていないすべてのアプリケーションを表示します。

    • インターネットに接続されているアプリケーションを表示します。

    • ホスト共有サービスを使用するすべてのアプリケーションを表示します。

    • 問題が発生しているアプリケーションを表示します。

  6. (オプション) 表形式ビューで、次のいずれかのアクションを実行します。
    • メンバー列の値にマウスを置くと、それぞれの仮想マシン、物理 IP アドレス、サービスの数が表示されます。

    • アプリケーション名をクリックしてアプリケーション ダッシュボードを開き、その特定のアプリケーションの詳細を表示します。

    • 表形式ビューの [+] アイコンをクリックして展開し、条件、仮想マシン数、階層数などのアプリケーションの詳細を表示します。

      注:

      このアイコンは、検出されたアプリケーションでのみ使用できます。

      アプリケーションの横にあるチェック ボックスをクリックして、アプリケーションを選択します。

      注:

      一度に複数のアプリケーションを選択することで、複数のアプリケーションを同時に保存または削除できます。

  7. 検出されたアプリケーションを保存するには、次のいずれかの操作を実行します。

    オプション

    アクション

    マップ ビュー

    1. マップ ビューで、六角形の上にマウス ポインタを置いて、[アプリケーションの保存] をクリックします。

    2. [アプリケーションの保存] ウィンドウで、必要な情報を入力します。

    3. (オプション) フロー分析をプレビューするには、[ビューの更新] をクリックします。

      アプリケーションのマイクロ セグメント ビューが表示されます。

    4. [保存] をクリックします。

    表形式ビュー

    1. 表形式ビューで、保存するアプリケーションを選択し、[アクション] > [保存] をクリックします。

      注:

      保存するアプリケーションの横にあるチェック ボックスを選択し、[アクション] > [保存] をクリックすることで、複数のアプリケーションを同時に保存することができます。

      表ヘッダーの [アプリケーション名] チェック ボックスをクリックして、一度にすべてのアプリケーションを選択することもできます。

      注:

      複数のアプリケーションを一度に保存すると、しきい値分析はデフォルトで無効になります。しきい値分析を有効にするには、保存されたアプリケーションを編集します。

    2. 確認のプロンプトが表示されたら、[保存] をクリックします。

    正常に保存されたアプリケーションの数と、保存に失敗したアプリケーションの数を示すメッセージ通知が表示されます。

結果

注:

アプリケーションが ServiceNow で変更された場合、vRealize Network Insight による自動更新は実行されません。ユーザーが vRealize Network Insight でアプリケーションを手動で更新する必要があります。

表 1. 制限

オブジェクト

推奨される制限

マップ ビューのアプリケーション リスト

400

表形式ビューのアプリケーション リスト

なし

保存されたアプリケーション

1,000

すべてのアプリケーションの階層数合計

17,000

アプリケーションごとの階層数

30

階層ごとのメンバー数

なし

アプリケーションごとのメンバー数

1,800

アプリケーションが制限を超えると、アプリケーション トポロジのピンボードにフロー情報が表示されなくなったり、エラー メッセージが表示されたりする可能性があります。

アプリケーションごとのフロー数

300,000

セットアップがアプリケーションごとに推奨されている階層、アプリケーション、およびフローの制限を超えている場合でもオブジェクトを追加することはできますが、パフォーマンスが低下する可能性があります。

次のタスク

[アクション] > [CSV としてエクスポート] をクリックして、アプリケーションの詳細を .csv 形式でエクスポートします。エクスポートするアプリケーションの数とフィールドを定義できます。アプリケーション名と階層名のフィールドは、メンバー数に応じて繰り返されます(メンバーごとに 1 行)。アプリケーションに関連するフィールドのみが入力され、残りのフィールドは空のままになります。

注: Flows および ServiceNow の場合は、アプリケーションを保存せずにアプリケーションの詳細を .csv 形式にエクスポートすることもできます。