vRealize Network Insight では、AWS データ ソースを追加できます。
手順
- の順に移動します。
- [ソースの追加] をクリックします。
- [パブリック クラウド] で、[Amazon Web Services] をクリックします。
- コレクタ仮想マシンを選択します。
- Amazon アクセス キー ID と、それに対応するプライベート アクセス キーを入力します。
注: AWS GovCloud リージョンをデータ ソースとして追加するには、GovCloud リージョンへのアクセス権限を持つ AWS アカウントの推奨ポリシーを使用して、AWS IAM ユーザーを作成します。新しく作成したアカウントのアクセス キーとプライベート キーを使用して、データ ソースを
vRealize Network Insight に追加します。
このプロセスは、アカウント データの追加と表示に 15~20 分かかります。
- [Web プロキシ (オプション)] ドロップダウン メニューから Web プロキシを選択します。
注:
[Web プロキシ (オプション)] は、
vRealize Network Insight で Web プロキシを構成している場合のみ表示されます。
- [検証] をクリックします。
検出された仮想マシンの数が、プラットフォームまたはコレクタ ノードのキャパシティを超えている場合、検証に失敗します。プラットフォームのブリック サイズを増やすか、クラスタを作成するまでは、データ ソースを追加することはできません。
フローがある場合とない場合の各ブリック サイズの指定されたキャパシティは、次のようになります。
ブリック サイズ |
仮想マシン |
フローの状態 |
大 |
6 k |
有効 |
大 |
10 k |
非アクティブ |
中 |
3 k |
有効 |
中 |
6 k |
非アクティブ |
- AWS アカウントを検証したら、[フロー データ収集を有効にする (強く推奨)] を選択して、より詳細な情報を取得できます。
- (オプション) [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。
- (オプション) [メモ] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。
- [送信] をクリックします。