データ ソースを追加する場合、または vRealize Network Insight で LDAP と VMware Identity Manager (vIDM) を構成する場合、そのデータソース、LDAP、または vIDM に関連するすべての証明書が検証されます。vRealize Network Insight では、証明書を検証して承諾する方法を構成できます。

証明書の検証を設定するには、 [自動で承諾][手動承諾] の 2 つの方法があります。 [自動で承諾] の場合は、検出されたすべての証明書の変更がシステムで自動的に承諾されます。 [手動承諾] の場合、証明書の手動承諾を要求する通知が表示されます。

手順

  1. [設定] > [システム構成] に移動します。
  2. [セキュリティ証明書の検証] ドロップダウン メニューで、いずれかのデータ ソース検証方法を選択します。
    • [自動で承諾]
    • [手動承諾]
  3. [保存] をクリックします。
    注: 証明書の検証方法を [手動承諾] から [自動で承諾] に変更する場合は、証明書の検証方法を変更する前に、使用可能なすべての証明書の変更を手動で承諾する必要があります。

    保留中の検出された証明書の変更を承諾せずに [データ ソース証明書の検証][手動承諾] から [自動で承諾] に変更した場合、保留中の証明書を含むデータ ソースに関するインサイトを取得するには、これらのデータ ソースをすべて削除してから再度追加する必要があります。