vRealize Network Insight では、Oracle Cloud VMware Solution NSX Manager をデータ ソースとして追加できます。 前提条件 VMware Cloud (VMC) - vCenter Server の追加。 手順 左側のナビゲーション ペインで、[設定] > [アカウントとデータ ソース] の順に移動します。 [ソースの追加] をクリックします。 [VMware Cloud (VMC)] カテゴリで、[Oracle Cloud VMware Solution NSX Manager] を選択します。 [アカウントまたはソースの追加] 画面で、次の操作を実行します。 オプション アクション コレクタ仮想マシン システムは、VMware vCenter Server の選択に基づいてコレクタを自動的に選択します。 注: 対応する VMware vCenter Server のコレクタ仮想マシンと同じコレクタ仮想マシンに NSX Manager を追加する必要があります。 IP アドレス/FQDN IP アドレスまたは FQDN の詳細を入力します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 [検証] をクリックします。 DFW の IPFIX フローを収集するには、[追加情報] セクションから [DFW IPFIX を有効にする] チェック ボックスを選択します。 注: DFW IPFIX を有効にした際にエラー メッセージが表示される場合は、トラブルシューティングDFW IPFIX を有効にできないを参照してください。 IPFIX を必要としない場合は、監査レベルの権限を持ったローカル ユーザーになる必要があります。ただし、IPFIX が必要な場合は、以下のいずれかの権限が必要になります:enterprise_admin、network_engineer、security_engineer、または cloudadmin。 cloudadmin ロールには、NSX-T IPFIX MP API への書き込みアクセス権がありません:/api/v1/ipfix/collectorconfigs/<id>。 この API は cloudadmin に対しては許可されないため、vRealize Network Insight は、NSX-T の [高度なネットワーク] タブを使用して作成された論理スイッチの IPFIX フロー収集をサポートしなくなります。 (オプション) [ニックネーム] テキスト ボックスにニックネームを入力します。 (オプション) [メモ] テキスト ボックスには、必要に応じてメモを追加できます。 [送信] をクリックします。 親トピック: VMware Cloud (VMC) のデータ ソースの手動構成