組織が両方のサービスにアクセスできる場合、vRealize Operations Cloud サービスと vRealize Automation Cloud サービスの統合は自動的に行われます。最初に vRealize Automation Cloud サービスを追加してから、vRealize Operations Cloud クラウド サービスを追加すると、vRealize Operations Cloud によって vRealize Automation Cloud アカウントが構成されます。

クラウド統合の仕組み

vRealize Automation クラウド サービスと vRealize Operations Cloud の統合が完了したら、 vRealize Operations Cloud サービスは、統合 vRealize Automation クラウド アカウントに関する次の情報を提供します。
  • vRealize Automation Cloud で定義されているクラウド アカウントを vRealize Operations Cloud にインポートします。
  • vRealize Operations Cloud で、vRealize Automation Cloud で定義されているクラウド ゾーンを表示します。
  • vRealize Automation Cloud でクラウド ゾーンに対して行った変更は、vRealize Operations Cloud に反映されます。
  • vRealize Automation 8.x インベントリ オブジェクト内の統合されたクラウド アダプタ インスタンスを表示します。
  • vRealize Operations Cloud インベントリの統合クラウド アダプタに関連するオブジェクトのリストを提示します。
  • vRealize Automation クラウド アカウント内のオブジェクトへのアクセスは、ユーザー ロールに基づいて行われます。組織の管理者はクラウド環境内のすべてのオブジェクトにアクセスできますが、組織のメンバーはクラウド環境内のオブジェクトへのアクセスが制限されます。
  • vRealize Automation クラウドのオブジェクトまたはデータに対して行われた更新は、vRealize Operations Cloud にも反映されます。
  • vRealize Automation クラウドと vRealize Operations Cloud の統合が完了すると、vRealize Automation のすべてのダッシュボードが vRealize Operations Cloud に作成されます。

vRealize Automation のクラウド アカウントで、リセットおよびアップグレード操作を実行できます。vRealize Automation アカウントをリセットすると、環境が作成され、古いセットアップに関連するすべてのデータがシステムから削除されます。

vRealize Automation クラウド アカウントをアップグレードすると、履歴データは vRealize Operations Cloud アカウントで維持されます。