仮想マシンの CPU リソース設定アクションを使用して、仮想マシンでの CPU の予約量と制限量を変更します。CPU の予約量と制限量を変更して、環境でのワークロード需要を管理します。

アクションの動作

仮想マシンの CPU リソース設定アクションにより、CPU リソースを各仮想マシンにどのように割り当てるかを決定します。予約制限は、仮想マシンに割り当てられる CPU リソースの最低保証量です。制限は、仮想マシンで使用できる CPU リソースの最大量です。

アクションを実行するには、値を構成するすべてのオプションに、変更するオブジェクトの値を含める必要があります。1 つのオプションを新しい値に変更し、別のオプションを変更しない場合は、変更しないオプションが確実に現在の値で構成されているようにしてください。

このアクションを実行する場所

サポートされるオブジェクトおよびオブジェクト レベルに対し、このアクションは vRealize Operations Cloud の次の場所で使用可能です。
  • トップ メニューのすぐ下。
  • ツールバーのメニューで [環境] をクリックし、オブジェクトを選択し、[詳細] タブ、[ビュー] の順にクリックする。
  • ツールバーのメニューで [環境] をクリックしてオブジェクトを選択し、[環境] タブをクリックして、リスト ビューのオブジェクトを選択する。
  • インベントリ リストのメニューで [管理] をクリックし、[インベントリ][リスト] タブの順にクリックし、リストのオブジェクトを選択する。
  • 構成済みのアラートの推奨から。
  • ダッシュボード ウィジェットのオブジェクト リストおよびトポロジ グラフから。

アクションのオプション

確実に正しいオブジェクトに対してアクションを実行できるようにするため、次の情報を確認してください。

オプション 説明
選択したオブジェクト

チェック ボックスは、アクションがオブジェクトに適用されるかどうかを示します。1 つ以上のオブジェクトに対してアクションを実行しない場合は、関連するチェック ボックスをオフにします。このオプションは、2 つ以上のオブジェクトが選択されている場合に利用可能になります。

値を変更する場合、チェック ボックスをオンにします。[OK] ボタンを有効にするには、チェック ボックスをオンにする必要があります。

名前

環境のインベントリに表示される仮想マシンの名前。

新規予約 (MHz)

アクションの終了時に仮想マシン用に予約されるメガヘルツ単位の CPU リソースの量。新規予約値は、新規制限が制限なし (-1) でない限り、新規制限値以下にする必要があります。

予約では、次の値がサポートされます。

  • 値を 0 に設定すると、仮想マシンには、構成されている CPU 使用レベルのみが割り当てられます。
  • 予約された CPU 使用量を追加または削除する場合は、値を 0 に設定する場合を除いて、正の整数を指定します。
現在の予約 (MHz)

仮想マシンに対して確保されている CPU リソースとして構成されている CPU リソースの量。

新規制限 (MHz)

アクションの完了時に仮想マシンで使用できるようになるメガヘルツ単位の最大 CPU 使用量。

この制限では、次の値がサポートされます。

  • 値を 0 に設定すると、最大 CPU 使用量は割り当てられた予約量以下になります。
  • 値を -1 に設定すると、仮想マシンの CPU 使用量は無制限になります。
  • CPU 使用量の制限を追加または削除する場合は、値を 0 または -1 に設定する場合を除いて、正の整数を指定します。
現在の制限 (MHz)

仮想マシンで使用できる CPU の最大量。

ホスト

仮想マシンが実行されているホストの名前。

アダプタ インスタンス

vRealize Operations Cloud で構成されている VMware Adapter の名前です。このアダプタは、vCenter Server インスタンスとの通信を管理します。

[OK] をクリックすると、次のダイアログ ボックスで、タスク ID と、タスク リストへのリンクが提供されます。

表 1. [タスク ID] ダイアログ ボックス
オプション 説明
最近のタスク ジョブのステータスを表示し、ジョブが終了したことを確認するには、[最近のタスク] をクリックします。
OK 追加のアクションを実行せずにダイアログ ボックスを閉じるには、[OK] をクリックします。