Horizon アダプタが予期したとおりに動作しない場合、ログ ファイルと構成ファイルをサポート バンドルに収集して、分析のために VMware に送信することができます。
手順
- 管理者権限で vRealize Operations Manager ユーザー インタフェースにログインします。
- [管理] タブをクリックして、 を選択します。
- [サポート バンドルの作成] (+ 記号)アイコンをクリックします。
- 生成するサポート バンドルのタイプとサポート バンドルに含めるノードを選択します。
- [OK] をクリックしてサポート バンドルを作成します。
サポート バンドルの進行状況が [サポート バンドル] ペインの [ステータス] 列に表示されます。ログのサイズとノードの数によっては、サポート バンドルの作成に数分かかる場合があります。
[サポート バンドルのリロード] アイコンをクリックすると、ステータスを更新できます。
- サポート バンドルを選択し、[サポート バンドルのダウンロード] アイコンをクリックしてサポート バンドルをサーバにダウンロードします。
ステータスが「成功」になるまでサポート バンドルをダウンロードすることはできません。セキュリティのために、サポート バンドルをダウンロードするときに、
vRealize Operations Manager から、認証情報の入力を求められます。
- (オプション) サポート バンドルを VMware に送信してサポートを受けます。