Horizon アダプタ インスタンスのログ ファイルを含むコレクタ ノードのログ レベルを変更できます。

手順

  1. 管理者権限で vRealize Operations Manager ユーザー インタフェースにログインします。
  2. [管理] タブをクリックして、[サポート][ログ] の順にクリックします。
  3. [グループ] ドロップダウン メニューから [ログ タイプ] を選択します。
  4. [コレクタ] フォルダを展開します。
  5. Horizon アダプタ インスタンスが実行されているノードを選択して、[プロパティの編集] アイコンをクリックします。
  6. [ログ レベル] 列で、Horizon アダプタ ログ クラスのログ レベルを選択します。初めての場合は、新しいログ名として [ V4V_adapter3] を追加し、ログ レベルを指定します。
    問題をトラブルシューティングするには、ログ レベルを情報に設定します。マイクロ ステップ、クエリ、戻された結果などの詳細なメッセージを確認するには、ログ レベルをデバッグに設定します。
    注: : ログ レベルをデバッグに設定すると、ログ ファイルの容量がすぐに大きくなる可能性があります。ログ レベルをデバッグに設定するのは、短期間に留めてください。
  7. [OK] をクリックして、変更内容を保存します。