Horizon アダプタ インスタンスのログ ファイルを含むコレクタ ノードのログ レベルを変更できます。
手順
- 管理者権限で vRealize Operations Manager ユーザー インタフェースにログインします。
- [管理] タブをクリックして、[サポート]、[ログ] の順にクリックします。
- [グループ] ドロップダウン メニューから [ログ タイプ] を選択します。
- [コレクタ] フォルダを展開します。
- Horizon アダプタ インスタンスが実行されているノードを選択して、[プロパティの編集] アイコンをクリックします。
- [ログ レベル] 列で、Horizon アダプタ ログ クラスのログ レベルを選択します。初めての場合は、新しいログ名として [ V4V_adapter3] を追加し、ログ レベルを指定します。
問題をトラブルシューティングするには、ログ レベルを情報に設定します。マイクロ ステップ、クエリ、戻された結果などの詳細なメッセージを確認するには、ログ レベルをデバッグに設定します。
注: : ログ レベルをデバッグに設定すると、ログ ファイルの容量がすぐに大きくなる可能性があります。ログ レベルをデバッグに設定するのは、短期間に留めてください。
- [OK] をクリックして、変更内容を保存します。