vRealize Operations for Horizon 6.4 | 2016 年 12 月 8 日

最終更新日:2016 年 12 月 8 日

本リリース ノートに対する追加情報およびアップデート情報を適宜確認してください。

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

主な機能

VMware vRealize™ Operations for Horizon™ は、VMware vRealize™ Operations Manager™ の機能を拡張して、VMware Horizon™ 環境を監視および管理します。

vRealize Operations for Horizon はリソースに関するデータを収集して、事前構成されたダッシュボードでそのデータをリアルタイム分析用および予測分析用に提供します。

このリリースの新機能

vRealize Operations for Horizon 6.4 には次の新機能が追加されています。

  • Access Point Monitoring - VMware vRealize Operations for Horizon には、オプションの Access Point Monitoring が含まれています。この機能を使用して、Blast と PCoIP のセッション数、使用率(実際に使用されるセッションの最大数のパーセンテージなど)、IP アドレス、収集ステータスを含む複数の Access Point のステータスを確認できます。また、この機能を使用して Access Point についての詳細(健全性やアクティブなアラートなど)を取得することもできます。さらに、セッション使用状況のアラートしきい値を設定することもできます。このリリースでは、Access Point リリース 2.6、2.7、2.7.2 がサポートされます。 

  • アプリケーション クラッシュのアラート - vRealize Operations for Horizon では、セッション内部で起動したアプリケーションがクラッシュしたときにイベントを監視できるようになりました。クラッシュのアラートの概要は [アラート] ページに表示されます。原因や推奨アクションなど、クラッシュの詳細を表示するには、アラートのリンクをクリックします。
  • App Volumes Monitoring - VMware vRealize Operations for Horizon には、オプションの App Volumes Monitoring が含まれています。この機能を使用して、どの App Stacks がセッションとユーザーに接続しているのかを確認し、その接続時間を表示することができます。また、セッションとユーザーに関連するオブジェクトを表示することによって、関連付けられたスタックを確認し、たとえば、どの App Volumes Manager がスタックを制御しているのか、あるいはどの Active Directory がスタックに関連付けられているのかを識別することができます。
また、[環境の概要] の新しい Horizon App Volumes 環境アイテムによって、App Volumes サーバおよび App Stacks のサマリ情報とメトリックを確認することができます。 

このリリースでは、App Volumes リリース 2.10 および 2.11 がサポートされます。 
  • 新しい根本原因ダッシュボード - VMware vRealize Operations for Horizon には、根本原因分析ダッシュボードが含まれています。これは Horizon ヘルプ デスクおよび Horizon エンド ユーザー ダッシュボードからアクセス可能で、セッションに関連付けられたオブジェクトのメトリックを提供し、色(緑、黄、赤)を使用してトラブルシューティングが必要な可能性のあるメトリックを示します。また、メトリックをクリックすると、そのメトリックは時間の経過とメトリックの関係を示すチャート ビューに表示され、さらに分析を行うことができます。 
  • 新しいウィジェット - VMware vRealize Operations for Horizon には、次の新しいウィジェットが含まれています。
    • デスクトップ アプリケーション:このウィジェットは、Horizon VDI プール ダッシュボードで利用でき、VDI デスクトップによってホストされるすべての構成済みアプリケーションのリストを表示します。
    • デスクトップ アプリケーションのユーザー:このウィジェットは、Horizon VDI プール ダッシュボードで利用でき、選択されたアプリケーションのユーザー ログイン情報の履歴を表示し、誰がアプリケーションを使用したか、また、アプリケーションがいつ使用されたかを示します。
    • ユーザーによって起動されたデスクトップ アプリケーション:このウィジェットは、Horizon ユーザー セッションの詳細ダッシュボードで利用でき、VDI デスクトップによってホストされるどのアプリケーションが、いつ、選択されたユーザーによって、選択された期間使用されたかを表示します。
    • 仮想マシン ホスト:このウィジェットは、Horizon ヘルプ デスク ダッシュボードで利用でき、セッションをホストしている関連する仮想マシンの ESXi ホストを表示します。
    • ホスト メトリック:このウィジェットは、Horizon ヘルプ デスク ダッシュボードで利用でき、選択されたホストのメトリックを表示します。
    • ヘルプ デスク ダッシュボードの使用方法、および Horizon End User Experience ウィジェットの使用方法。
  • 新しいレポート - VMware vRealize Operations for Horizon には、6.4 向けに次の新しいレポートが含まれています。
    • Horizon アプリケーション インスタンス使用量レポート:アプリケーション インスタンスの CPU とメモリの使用量に関する情報が含まれます。
    • Horizon デスクトップ アプリケーション インスタンス使用量レポート:デスクトップ アプリケーション インスタンスの CPU とメモリの使用量に関する情報が含まれます。
    • Horizon デスクトップ アプリケーション使用量レポート:デスクトップ アプリケーションの使用量に関する情報が含まれます。 
  • クラウド ポッド アーキテクチャ サポート - VMware vRealize Operations for Horizon 6.4 には、クラウド ポッド アーキテクチャ (CPA) サポートに関連するいくつかの変更が含まれています。
    • 新しい 2 つの監視オブジェクトとして View ポッド フェデレーションと View Pod の健全性が追加され、階層内でポッド フェデレーションを表示し、ポッドの健全性を確認できるようになりました。
    • 新しい列「ポッド名」が、Horizon と接続したセッション ウィジェット(Horizon ヘルプ デスク ダッシュボードに表示される)に追加されました。
    • 新しい、ポッド関連のアラートが追加されました。ポッド フェデレーションのポッドがダウンすると、ポッド フェデレーションの他のポッドに [ターゲット ポッドと通信できませんでした] というアラートが表示されます。[アラート] タブでこのアラートを見つけてクリックすると、影響を受けるターゲット ポッドへの接続が表示されます。接続が再確立されると、アラートのステータスが [アクティブ] から [非アクティブ] に変わります。 
  • Horizon 7.0.2 用の RDS ホストとしての Windows Server 2016 のサポート - データセンター版および標準版の両方の Windows Server 2016 がサポートされます。 

制限事項

vRealize Operations for Horizon には次の制限があります。

  • RMI レジストリ ポート 3091 は vRealize Operations for Horizon 6.4 アダプタで再使用される
    Horizon 6.4 メッセージ サーバの通信ポートは 3099、3100、および 3101 です。Horizon 6.x および 7.x のメッセージ サーバ オブジェクトはこのポートに登録されています。
  • プール内の物理デスクトップは監視されない
    デスクトップ プールに含まれている物理デスクトップはユーザー インターフェイスで監視または表示されません。ただし、物理 RDS ホストは、ユーザー インターフェイスで監視および表示されます。
  • 高可用性 (HA) がサポートされない
    vRealize Operations for Horizon 6.x では、 可用 (HA) はサポートされません。View アダプタ インスタンスを別のクラスタ ノードに移動すると、Broker Agent と Desktop Agent はその View アダプタと通信できなくなり、vRealize Operations for Horizon ソリューションは動作を停止します。この問題の解決策については、「KB: 2092874: Best practices for configuring vRealize Operations for Horizon when HA is enabled」を参照してください。
  • アダプタ サービスが再起動されてから、しばらく待つ必要があります。それ以外に、アダプタが起動しない場合があります。
  • vRealize Operations Manager に、複数のサブ ネットワークに対応した複数のネットワーク カードがないことを確認してください。アダプタ インスタンスが正しくない IP アドレスにバインドされている可能性があります。
  • アダプタの構成ファイルである /usr/lib/vmware-vcops/user/plugins/inbound/V4V_adapter3/conf/msgserver.properties/usr/lib/vmware-vcops/user/plugins/inbound/V4V_adapter3/work/msgserver.properties は、同時に更新される必要があります。
  • Broker Agent 6.1 と Desktop Agent 6.1 は、デフォルトで TLS 1.0 が無効になっているため、ペアリングが成功した場合でも Adapter 6.4 とは通信できません。ハンド シェイクの例外が発生します。
  • 古いアダプタ インスタンスの構成ファイルは、アップグレード中もパージされません。そのため、その他の SSL プロトコル/暗号がアダプタ側で構成されている場合に、Broker Agent と Desktop Agent がハンド シェイクのエラーを引き起こす場合があります。アダプタとエージェントで、同じプロトコルと暗号を構成してください。
  • アダプタがコレクタ ノードで実行できるようになります。データ ノードやレプリカ ノードでは実行できません。
  • プライマリ コントローラ(ブローカ)に障害が発生した場合、管理者は手動で構成を行い、バックアップ コントローラ(ブローカ)で Broker Agent を有効にする必要があります。

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ライセンスに関する注意事項

このセクションには、vRealize Operations for Horizon 6.4 のライセンスに関する注意事項が記載されています。

  • vRealize Operations for Horizon を実行するには、お客様が 2 つのキーを入力する必要があります。
    • 単一の vRealize Operations Manager ライセンス キー。
    • デスクトップ仮想マシンを監視する 10 パックまたは 100 パックの vRealize Operations Manager ライセンス キー。
    • 正確にライセンスを付与するには、仮想マシンを適切なライセンス グループに含める必要があります。ラインセンスの詳細な説明については、『vRealize Operations for Horizon のインストール』ガイドの「vRealize Operations for Horizon ライセンス キーの追加」および「Horizon オブジェクトの vRealize Operations for Horizon ライセンス キーとの関連付け」を参照してください。
    • vCenter Operations Manager から vRealize Operations Manager にアップグレードするお客様によっては、このライセンス変更によって、管理できる仮想マシンの数が減るという印象を受けるかもしれません。そうではありません。上記の手順や『vRealize Operations for Horizon のインストール』ガイドの手順に従うことで、ご使用のすべての仮想マシンが監視対象となり、ライセンスに準拠するようになります。
  • 付属の vRealize Operations Manager コンポーネント ライセンスは、Horizon 対応インフラストラクチャ監視用です。Horizon ではないインフラストラクチャの監視には、vRealize Operations Manager ライセンスが別途必要です。

インストールに関する注意事項

このセクションには、各 vRealize Operations for Horizon コンポーネントのインストール プロセスに関する注意事項が記載されています。完全なインストール手順については、『vRealize Operations for Horizon のインストール』を参照してください。

  • vRealize Operations Manager for Horizon 6.4 には、次のバージョンの Horizon および vRealize Operations Manager との互換性があります。
    • VMware Horizon 7 および 7.0.x
    • VMware Horizon with View 6.2.x
    • vRealize Operations Manager バージョン 6.0.2、6.0.3、6.1、6.2、6.2.1、6.3、および 6.4。

    サポートされるバージョンの最新情報については「VMware 製品相互運用マトリックス」を参照してください。

  • vRealize Operations for Horizon のインストール ファイルを VMware ダウンロード ページからダウンロードできます。
  • 構成済みの View ダッシュボード ファイル (Dashboards_V4VAdapter-6.4-xxx.zip) とレポート テンプレート ファイル (Reports_V4VAdapter-6.4-xxx.zip) を VMware ダウンロード ページからダウンロードできます。View ダッシュボードとレポートは、vRealize Operations for Horizon のインストール時に自動的にインストールされます。インストール中またはインストール後に問題が発生し、ダッシュボードまたはレポートを元の状態に復元する必要がある場合に、これらのファイルが提供されます。ダッシュボードとレポートのインポートについては、vRealize Operations Manager のドキュメントを参照してください。
  • View アダプタを vRealize Operations Manager クラスタ ノードまたはリモート コレクタにインストールします。
  • vRealize Operations for Horizon の Broker Agent は、View 環境の View 接続サーバ ホストにインストールします。
  • vRealize Operations for Horizon の Desktop Agent コンポーネントのインストール方法は、使用している View バージョンによって決まります。
    • Horizon View Agent には、vRealize の Desktop Agent の特定のバージョンが含まれます。Horizon 6.0.1 には Desktop Agent 6.0、Horizon 6.1 および 6.2 には Desktop Agent 6.1、Horizon 6.2.x には Desktop Agent 6.2.0 が付属しています。Horizon 7.0 には Desktop Agent 6.2.1、Horizon 7.0.x には Desktop Agent 6.4 が付属しています。VMware Web サイトで、利用可能な最新のバージョンを確認してください。
  • サイズおよびスケール変更のガイドラインについては、「KB 2098051: vRealize Operations for Horizon sizing guidelines」を参照してください。

アップグレードに関する注意事項

このセクションでは、アップグレード プロセスに関する注意事項を示します。完全なアップグレード手順については、『vRealize Operations for Horizon のインストール』を参照してください。

  • vRealize Operations for Horizon 6.1、6.2、6.2.1 または 6.3 から vRealize Operations for Horizon 6.4 にアップグレードできます。vRealize Operations for Horizon 6.0 を使用しているお客様は、vRealize Operations for Horizon 6.4 にアップグレードする前に vRealize Operations for Horizon 6.1 にアップグレードする必要があります。
  • アップグレード プロセス中に、vRealize Operation for Horizon 6.1 のダッシュボード、ビュー、およびレポートは維持され、新しいダッシュボード、ビュー、およびレポートが追加されます。古いダッシュボード、ビュー、およびレポートには View プリフィックスが付いています。新しいダッシュボード、ビュー、およびレポートには Horizon プリフィックスが付いています。古いダッシュボード、ビュー、およびレポートは削除できます。
  • アダプタのアップグレード後、ポート番号 3099、3100、および 3101 を有効にします(まだ有効でない場合)。vRealize Operations Manager の /opt/vmware/etc/vmware-vcops-firewall.conf ファイルを編集します。
    1. 以下のようにコマンドを追加します。/opt/vmware/etc/vmware-vcops-firewall.confTCPPORTS="$TCPPORTS 3091:3094" の後に TCPPORTS="$TCPPORTS 3099:3101" を追加します。
    2. 以下のコマンドでファイアウォールを再起動します。/etc/init.d/vmware-vcops-firewall restart
    3. 以下のコマンドでファイアウォールのステータスを確認します。/etc/init.d/vmware-vcops-firewall status
  • 既存の制限のため、vRealize Operations Manager クラスタは、アップグレードの後にプロセスを完了するために再起動を行う必要があります。または、リモート コレクタを再起動します(service vmware-vcops --full-restart を実行します)。
  • アップグレード中にアクティブだったセッションは、アップグレード完了後にデータを報告しなくなる可能性があります。報告していないアクティブ セッションがある場合は、対応する Desktop Agent を再起動してください。
  • 6.1、6.2、6.2.1、または 6.3 から 6.4 への Broker Agent のアップグレード プロセス中に、vRealize Operations for Horizon Broker Agent サービスが停止し、構成は維持されますが、Broker Agent はアンインストールされて新しいバージョンがインストールされます。Broker Agent 構成ユーティリティを起動した際に、ウィザードの最初の画面で vRealize Operations Manager の IP アドレス/FQDN IP とペアリングの認証情報を再入力し、ペアリングを行う必要があります。その次の画面には、以前のインストールで保存された構成ファイルからデータが入力されます。これには、Horizon の認証情報やイベント DB の構成などのデータが含まれます。アップグレードの場合は、Broker Agent サービスは自動的に起動しません。Broker Agent 構成ユーティリティ ウィザードの [Broker Agent サービスの構成] 画面で、Broker Agent サービスを起動する必要があります。[次へ] をクリックして、ウィザードの最終ページで [終了] をクリックします。
  • vRealize Operations for Horizon Adapter 6.4 では TLS 1.2 がデフォルトで適用されます。このアダプタは、vRealize Operations for Horizon Desktop Agent 6.0/6.1 のような、TLS 1.0 と共に実行される古い Desktop Agent と通信できません。古い Desktop Agent と共に実行される VDI プール、RDS プール、またはアプリケーションは、デフォルトで監視されます。古い Desktop Agent と共に実行されるプールを監視するには、管理者は vRealize Operations Manager コレクタ ノードにログオンして、/usr/lib/vmware-vcops/user/plugins/inbound/V4V_adapter3/work/msgserver.properties ファイルに enforcesslprotocols = false を追加する必要があります。Horizon Adapter インスタンスを再起動する必要があります。Broker Agent および Horizon Adapter インスタンスのペアリングが必要になる場合があります。

国際化 (I18N) のサポート

vRealize Operations for Horizon のユーザー インターフェイスとドキュメントの両方を英語、日本語、フランス語、ドイツ語、簡体字中国語、繁体字中国語、および韓国語で利用できます。

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vRealize Operations Manger for Horizon の以前のリリース

vRealize Operations Manager for Horizon の以前のリリースで導入された機能は、各リリースのリリース ノートに既知の問題と一緒に記載されています。

解決した問題

このセクションでは、本リリースで解決された問題を示します。

  • 機能 - View サーバを再起動した後に Broker Agent を再起動する必要はありません。
  • 相互運用性 - View 7.0.3 で Blast メトリックにデータが表示されない問題を解決しました。
  • パフォーマンス - vRealize Operations Manager の分析モジュールにおけるスレッド ブロックの問題を回避するため、すべての文字列メトリックはプロパティに変更されました。
  • パフォーマンス - WMI クエリ API を頻繁に呼び出すために Desktop Agent の CPU 使用率が高くなる問題を解決しました。
  • パフォーマンス - Desktop Agent のメモリ リークの問題を解決しました。
  • パフォーマンス - Horizon 環境内の資格の数が多すぎるために Broker Agent でトポロジの収集に長い時間がかかる問題を解決しました。
  • パフォーマンス - 資格に対する重複する View API 呼び出しの数が半分に削減されました。 
  • スケーラビリティ - Horizon 6.2.1 以降の環境内の 1 つの View ポッドで 1 つの vRealize Operations for Horizon 6.4 Broker Agent を使用している場合、4,000 台を超えるデスクトップを対象とするように拡張できるようになりました。
  • セキュリティ - すべてのバイナリおよびインストール パッケージに対して複数署名が使用されるようになりました。
  • 安定性 - RMI 接続が強化されました。
  • アップグレード - vRealize Operation Manager を 6.4 以降にアップグレードした後に vRealize Operations Manager ファイアウォール ルールを更新する必要がなくなりました。  
  • ユーザビリティ - V4H 構成ファイルが、以前のバージョンから 6.4 に移行されました。 


既知の問題

このセクションでは、このリリースに関する既知の問題を示します。

  • vRealize Operations Manager 6.3 を使用している場合、エンド ユーザー エクスペリエンス ダッシュボードのヒート マップから Horizon 根本原因ダッシュボードまたは他のダッシュボードに移動することができない
    回避策:
    vRealize Operations Manager 6.2.4(または 6.2.1)を使用します。 
  • Horizon Broker Agent ユーティリティで重複する App Volumes Manager を追加できる
    Horizon Broker Agent ユーティリティを使用すると、App Volumes Manager を FQDN と IP アドレスによって追加することができます。FQDN と IP アドレスによって同じ App Volumes Manager をそれぞれ 1 回ずつ追加して、重複するオブジェクトを作成することは可能ですが、これは望ましくありません。 
    回避策:Broker Agent ユーティリティによって 1 つの App Volumes Manager を手動で削除し、Broker Agent サービスを再起動します。  
  • セッション カウントが Access Point ウィジェットに正確に反映されていないことがある 
    Access Point ウィジェットに表示されるセッションの合計数には、Access Point で起動したセッションが含まれていない場合があります。これは、Access Point で起動した一部のセッションが、ライブ状態であってもウィジェットのセッション合計に数えられない場合があるためです。(セッションの合計数は、Access Point ウィジェット以外の場所では適切に表示されます。)これは Access Point で起動したセッションの場合のみ発生する問題です。 
    回避策:vRealize Operations for Horizon では回避策はありません。(Access Point のトラブルシューティングを試みてください。) 
  • Blast プロトコル メトリックを RDSH プール ダッシュボードで使用できない
    回避策:プール オブジェクトの Blast データを計算するには、スーパーメトリックを作成します。
  • 仮想マシンを再起動するか、別のユーザーとしてログインした後、Desktop Agent が通常通りに実行されない
    これは間違ったインストールによって発生します。App Volumes に App Stacks の割り当てを持つアカウントを使用してデスクトップ マシンに Desktop Agent をインストールすることは許可されません。このような場合、Desktop Agent は正常にインストールされる可能性がありますが、ローカル ストレージではなくマウントされた App Stacks にインストールされます。また、仮想マシンを再起動するか、別のユーザーとしてログインした後、Desktop Agent は通常通りに実行されません。
    回避策:App Stacks が割り当てられていないアカウントに Desktop Agent をインストールするか、Desktop Agent をデスクトップ マシンの基本テンプレートにインストールします。
  • [アラート] ページに非常に多くのアプリケーション クラッシュ アラートが表示されることがある
    アプリケーション クラッシュがデスクトップ上で発生すると、Desktop Agent はアダプタに次の情報を送信します。その後アダプタは、[アラート] ページに表示される通知アラートをスローします。時間の経過とともに、古いアラート通知を消去しない場合、[アラート] ページにはアラートがあふれます。
    回避策cleanallstopobjects.jar を使用して不要なアラートを削除します。 

使用方法:java -jar cleanallstopobjects.jarVROPS_IP Admin_User password record_per_page expire_day.
例:java -jar cleanallstopobjects.jar vrops.vmware.com admin password 100 7

(「7」は、プログラムを実行する時点から 7 日前に作成された通知がすべてキャンセルされることを意味します。)

毎日の cron ジョブを、cleanallstopobjects.jar を実行するように設定します。 

  • Access Point ウィジェットに削除された Access Point オブジェクトが表示される
    Horizon Broker Agent を使用して Access Point を削除すると、Access Point ウィジェットに削除された Access Point オブジェクトが表示されることがあります。
    回避策
  1. アダプタ インスタンスを停止します。
  2. インベントリ ツリーから未使用の Access Point オブジェクトを削除します。
  3. アダプタ インスタンスを再起動します。
  • ポッド名が、予想時間(15 分)以内に [接続されているセッション] ウィジェットに表示されない  
    接続ポッドの名前が、セッションを起動してから予想時間(15 分)以内に Horizon ヘルプ デスク ダッシュボードの [接続されているセッション] ウィジェットの [ポッド名] 列に表示されないことがあります。このウィジェット内で起動したセッションに関連するその他すべての列には、データが 15 分以内に表示されます。
    回避策:なし。ポッド名は、セッションの起動後、40 ~ 60 分の最大遅延時間以内に表示されるはずです。
  • Horizon 用の Broker Agent ユーティリティの [デスクトップ プールの指定] オプションでデスクトップ プール ID をテストした場合、この ID が デスクトップ プール名と異なっていれば、操作に失敗する
    回避策:正しい デスクトップ プール ID を入力し、エラー メッセージを無視して、[次へ] をクリックして構成します。

  • vRealize Operations for Horizon ソリューションを 6.1 にアップグレードすると、重複したセッション オブジェクトが表示される場合がある
    vRealize Operations for Horizon ソリューションを 6.1 にアップグレードすると、重複したセッション オブジェクトが表示される場合があります。新しいオブジェクトに machine_id がありますが、古いオブジェクトに machine_id はありません。machine_id を含むセッション オブジェクトのみがメトリックを取得します。machine_id がないセッション オブジェクトは古く、メトリックを取得しません(古いオブジェクトはすぐに削除されない vRealize Operations Manager 制限のため)。これは、VDI セッション オブジェクトにのみ適用可能です。

  • 監視対象外にした Horizon ポッドが Horizon ダッシュボードに引き続き表示される
    Horizon ポッドの監視を停止しても、その Horizon ポッド リソースが Horizon のダッシュボードに表示され続けます。
    回避策:該当する Horizon ポッド リソース、この Horizon ポッドに関連するすべての Horizon 接続サーバ、セキュリティ サーバ、およびプール リソースを vRealize Operations Manager ユーザー インターフェイスから手動で削除します。

  • 既存のリンク クローン デスクトップを再構成しなければならない
    vRealize Operations for Horizon をインストールする前にリンク クローンを使用してデスクトップ プール イメージを作成した場合、vRealize Operations for Horizon Desktop Agent をイメージに含めるためにそのリンク クローンを再構成する必要があります。

  • マルチバイト文字を含むユーザー名が vRealize Operations Manager ユーザー インターフェイスで正しく表示されない場合がある

  • View アダプタの設定前に確立されたユーザー セッションでネットワーク関連のアラートが生成されない
    View アダプタ インスタンスの構成前に開始されていたユーザー セッションについては、次のアラートが生成されません。PCoIP|Round Trip Latency (ms) および PCoIP|Packet Loss Percent。遅延時間が長い問題とパケット ロスの問題のトラブルシューティングについては、「KB 1030695: PCoIP performance is slower than expected」を参照してください。

  • アダプタ名を変更すると、View アダプタ ステータス ダッシュボードにデータが正しく表示されない
    View アダプタ インスタンスの名前が変更されると、View アダプタ選択ウィジェットの View Adapter の健全性および View アダプタ ステータス ウィジェット内のオブジェクトの健全性が View アダプタ ステータス ダッシュボード上で不明になります。この問題は、View Adapter Collector のリソースが vCenter Operations for Horizon View アダプタ インスタンスの名前の変更に基づいて自動的に更新されないために発生します。
    回避策:アダプタ名を変更しないでください。アダプタ名がすでに変更されている場合は、vRealize Operations for Horizon ユーザー インターフェイスでアダプタ名を更新します。

  • 特定の View レポートから一貫性のない結果または誤った結果が返される
    View デスクトップ プール使用量と View アプリケーション プール使用量のレポートから一貫性のない結果または不正確な結果が [接続済みデスクトップ セッション] と [切断されたデスクトップ セッション] のセクションに返されます。
    回避策:なし。

  • View アダプタが 1,000 を超える Desktop Agent からデータを受信しても、vRealize Operations Manager コレクタ ノードの ARP キャッシュは、キャッシュ内の必要なすべてのエントリを処理できるだけの容量が十分にない
    回避策:この問題の解決策については、「KB 2096607: Adjusting the ARP cache on a vRealize Operations Manager remote collector node」を参照してください。

  • View 概要、View リモート セッション詳細、View RDS、および View アダプタ システムの健全性ダッシュボードのスコアカード ウィジェットが更新されない
    ほとんどのスコアカード ウィジェットは、2 分おきに更新するように構成されていますが、この問題のために自動更新が行われなくなります。この問題は、影響を受けるダッシュボードが常に開いている場合に最もよく現れます。
    回避策:マスター ウィジェットのツールバーの [複数選択の相互作用の実施] ボタンをクリックして、相互のやり取りを再び開始して、対応するスコアボード ウィジェットを更新します。たとえば、View 概要ダッシュボードの View ポッド ウィジェット ツールバーで [複数選択の相互作用の実施] ボタンをクリックして、ポッド インジケータ メトリック スコアカード ウィジェットを更新します。

  • Horizon Desktop Agent 6.1 以前のバージョンで、ログオン時間、ログオン期間、セッション期間、平均ログオン時間、平均再収集時間、および最大ログオン時間に関する情報を収集できない
    これらのメトリックは、Horizon RDS プール ダッシュボードのトップ RDS デスクトップ セッション ログオン時間、RDS プール ダッシュボードのトップ アプリケーション セッション ログオン時間、Horizon VDI プール ダッシュボードのトップ VDI セッション ログオン時間、Horizon ユーザー セッション詳細ダッシュボードの Horizon リモート セッション、Horizon デスクトップ使用量ダッシュボードのプール デスクトップ セッション、Horizon ユーザー セッション ダッシュボードのトップ RDS デスクトップ セッション ログオン時間、Horizon ユーザー セッション ダッシュボードのトップ アプリケーション セッション ログオン時間、Horizon ユーザー セッション ダッシュボードのトップ VDI セッション ログオン時間、Horizon デスクトップ使用量ダッシュボードのすべてのデスクトップ プール、Horizon 概要ダッシュボードの Horizon ボッドには表示できません。
    回避策:Desktop Agent のバージョンを 6.2 以降にアップグレードします。

  • Broker Agent ユーティリティを構成している間、タブのトラバーサルが正しい順序で機能しない

  • Desktop Agent 6.1 以前のバージョンを使用している場合、仮想マシンの名前が Horizon アプリケーション ダッシュボード内のアプリケーション インスタンス ウィジェットに表示されない
    回避策:Desktop Agent のバージョンを 6.2 以降にアップグレードします。

  • RDS サーバまたは VDI マシンに Desktop Agent 6.1 以前のバージョンがインストールされている場合、Horizon リモート セッション詳細ダッシュボード内のユーザー ウィジェットによって起動されたアプリケーションにデータが入力されない
    回避策:Desktop Agent のバージョンを 6.2 以降にアップグレードします。

  • 接続サーバ マシンを再起動した場合、Broker Agent はイベント DB タイプを初期化できず、次のメッセージが表示される。
    警告: EventDBListener: の接続の作成中にエラーが発生しました: イベント DB がサポートされていません。
    回避策:Broker Agent サービスを再起動します。

  • アダプタが Desktop Agent のデータを受信した後、vRealize Operations Administrator のユーザー インターフェイスに空の View セッションがリストされる
    回避策:次の手順を実行してください。
    1. ウィジェットの右上隅にある鉛筆アイコンをクリックします。
    2. ポップアップ ウィンドウで [フィルタリングするタグの選択] に移動し、[収集状態] を展開して、[収集中] オプションがオンになっていることを確認します。
    3. [保存] をクリックします。

  • vRealize Operations for Horizon Adapter を 6.x から 6.4 にアップグレードすると、アダプタ インスタンスの収集状態が失敗と表示される
    回避策:コレクタ サービスを再起動する(service vmware-vcops --full-restart を実行する)か、vRealize Operations Manager アプライアンスを再起動します。

  • アダプタを 6.x から 6.4 にアップグレードした場合、既存セッションのログイン時間、平均ログイン時間、および最大ログイン時間の値が保持されない
    回避策:ログオフして、再びログインします。

  • View ポッド環境を削除した後も、ダッシュボードに古いエントリが保持される
    回避策:サービスを再起動します(service vmware-vcops --full-restart を実行します)。vRealize Operations Manager にログインし、[管理者] > [インベントリ エクスプローラ] に移動してオブジェクトを選択し、これらを手動で削除します。

  • 再接続されたセッションの場合、ヘルプ デスク ダッシュボード内の Horizon 接続済みウィジェットに不要なデータが表示される
    回避策:Horizon 接続済みウィジェットを編集し、[すべてのアクティブなセッション] を選択して、[保存] をクリックします。

  • View サーバが IP アドレスで構成されている場合、Broker Agent はまずローカル ホストとして接続を試みてから、ユーティリティに「指定された認証情報で接続サーバに接続できませんでした」という内容の冗長エラーを表示します。次回接続するときは、IP アドレスまたはホスト名に自動的に接続します。機能への影響はありません。
    回避策:なし
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