更新日:2015 年 12 月 8 日

VMware vRealize Operations for Published Applications 6.2 | 2015 年 12 月 8 日

これらのリリース ノートへの追加や更新を確認してください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

vRealize Operations for Published Applications 6.2 について

このセクションでは、vRealize Operations for Published Applications に関する情報を示します。

VMware vRealizeTM Operations for Published ApplicationsTM は VMware vRealizeTM Operations ManagerTM の機能性を拡張して、Citrix Xen Desktop/XenApp 7.6 環境を監視および管理します。vRealize Operations for Published Applications はリソースに関するデータを収集して、事前構成されたダッシュボードでそのデータをリアルタイム分析用および予測分析用に提供します。

このリリースの新機能

vRealize Operations for Published Applications には次の機能が用意されています。

  • Citrix XenDesktop および XenApp 7.6 のサポート - Citrix XenDesktop および XenApp 7.6 に対応するように vRealize Operations Manager の監視およびレポート機能を拡張します。Citrix 管理者はサーバにホストされたアプリケーションおよびデスクトップや、Windows 10 を実行している VDI など、広範な Citrix ワークロードを監視して、トラブルシューティングを行うことができます。
  • アプリケーションおよび使用量レポート - 設定不要のレポートが用意されているため、IT 管理者やアプリケーションの所有者はアプリケーション消費量、ピーク数、複数のサーバや VDI リソースでのユーザー セッション アクティビティ、およびライセンス消費量を把握することができます。
  • プロアクティブなユーザー エクスペリエンス監視 - 新しいユーザー エクスペリエンス ダッシュボードは vCPU、vRAM、および vDisk を継続的に監視し、ヒート マップを介してアラートします。ヒート マップには、ユーザー セッションの操作性に悪影響を及ぼす可能性のあるインフラストラクチャ パフォーマンスが図示されています。
  • 解決までの所要時間の短縮 - 新しいユーザー メトリックおよびセッション メトリックによってログオン時間、ログオンの内訳、リソース使用率、および ICA 往復時間を監視できるため、管理者は根本原因をすばやく特定できます。
  • Windows 10 のサポート - vRealize Operations for Published Applications のこのリリースでは Windows 10 がサポートされています。
  • インフラストラクチャの健全性監視、Storefront、PVS サーバ、Citrix ライセンス サーバ、および Citrix データベース サーバのトポロジおよびメトリック:XenDesktop/XenApp インフラストラクチャに問題が発生した場合は、概要ダッシュボードにプロアクティブなアラートが表示されて、管理者に問題を通知します。
  • Citrix ライセンス サーバのライセンス使用数メトリック
  • SLA に適合するためのログオン内訳メトリックの改善:セッション詳細ダッシュボードにログオン期間メトリックの内訳が表示されるようになりました。
  • 接続およびマシン障害のデータ:新しいメトリックによって、XenDesktop サイトに発生したマシン障害の総数が監視されます。

インストールに関する注意事項

このセクションには、各 vRealize Operations for Published Applications コンポーネントのインストール プロセスに関する注意事項が記載されています。

  • vRealize Operations for Published Applications は次の vCenter Server, および vRealize Operations Manager と互換性があります。
    • VMware vCenter Server 5.5 および 6.0
    • VMware vRealize Operations Manager 6.0.3 および 6.1
    • Citrix XenDesktop 7.6 FP3 for Windows 10 VDI サポートおよび Windows Server 2012
  • VMware のダウンロード ページから vRealize Operations for Published Applications 6.2 のインストール ファイルをダウンロードします。
  • vRealize Operations for Published Applications アダプタを vRealize Operations Manager 6.2 クラスタ ノードまたはリモート コレクタにインストールします。
  • アクティブな Delivery Controller に vRealize Operations for Published Applications Broker Agent をインストールします。
  • すべての Citrix Delivery Controller、RDS ホスト サーバ、ライセンス サーバ、およびすべての VDI ホストに vRealize Operations for Published Applications Desktop Agent をインストールします。
  • ODATA(監視サービス)に対して SSL が有効な場合は、コントローラの証明書を信頼できる証明書として追加する必要があります。

制限事項

vRealize Operations for Published Applications には次の制限があります。

  • vRealize Operations for Published Applications 6.1.0 から 6.2.0 へのアップグレードはサポートされていません。
  • 1 つのクラスタ ノードまたはリモート コレクタに複数の vRealize Operations for Published Applications アダプタ インスタンスを作成することはサポートされていません。
  • 高可用性 (HA) はサポートされていません。

既知の問題

  • アプリケーション名に特殊文字が含まれている場合、ログ ファイルにエラーが書き込まれる
    アプリケーション名に特殊文字が含まれている場合、Desktop Agent ログに「アプリケーションのサンプル収集をスキップしてください。」というエラーが書き込まれます。
    回避策:なし。

  • Broker Agent が、ファイアウォールが有効になっている Citrix PVS サーバと通信できない
    回避策:すべての PVS サーバのファイアウォールに次のルールを適用します。
    • ファイルとプリンターの共有(エコー要求 - ICMPv4 受信)ルールを使用して ping を有効にする必要があります。
    • Windows Management Instrumentation (WMI-In) ルールを使用してリモート WMI を有効にする必要があります。
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