インストール ウィザードを使用して、vRealize Suite 製品の既存のプライベート クラウド環境をインポートすることができます。
手順
- LCM 管理者または LCM クラウド管理者として vRealize Suite Lifecycle Manager にログインし、[環境の作成] をクリックします。
- 環境データ フィールドに入力したら、必要な各 vRealize Suite 製品の下で [インポート] を選択し、スイート製品名の上にある必須の vRealize Suite 製品チェックボックスをクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- 起動したインストール ウィザードの [製品の詳細] 画面で詳細を更新し、すべての製品コンポーネントがインストールされるすべての vCenter Server を選択します。
環境を作成するときに、複数の製品に対してインポートとインストールの組み合わせを選択した場合は、製品の新規インストールとして詳細を入力します。
[新規インストール] または
[インポート] と
[新規インストール] の組み合わせを使用して環境を作成した後に、別の製品を追加して成長させることを選択した場合は、インストール ウィザードの詳細がすでに入力されています。先に進んで、
[次へ] をクリックします。
[インポート] のみを使用して環境を作成した後に、別の製品を追加して成長させることを選択した場合は、インストール ウィザードの詳細が事前に入力されません。これは、環境の作成中にこれらの詳細を指定したことがないためです。
スケールアウトのために製品をインポートした場合は、証明書を追加する必要があります。証明書を管理するには、[設定] タブで証明書を追加し、スケール アウト時にインポートする必要があります。
- サマリを読み、[送信] をクリックします。