vRealize Suite Lifecycle Manager 8.2 以降では、環境内のデータ ソースを編集または削除することができます。

前提条件

vRealize Suite Lifecycle Manager vRealize Network Insight データ ソースが作成されていることを確認します。

手順

  1. vRealize Suite Lifecycle Manager 8.2 ダッシュボードで、[環境の管理] をクリックします。
  2. [環境] 画面で vRealize Network Insight の製品カードを選択し、[詳細表示] をクリックします。
  3. 必要に応じて [データ ソースの編集] または [データソースの削除] をクリックします。
    1. [データソースの削除] をクリックすると、選択したデータ ソースが削除されます。
      注: データ ソースが vRealize Suite Lifecycle Manager の他のデータ ソースで参照されている場合は、参照先のデータ ソースを削除できません。
    2. [データ ソースの編集] をクリックすると、コレクタ(プロキシ)仮想マシン、データ ソースのユーザー名、データ ソースのパスワード、およびデータ ソースのニックネームを編集することができます。
      注: デフォルトでは、データ ソースの IP アドレス/FQDN は無効になっています。
  4. [送信] をクリックします。