通知サービスから関連パッチを表示して、クリックすることができます。その後、環境ページに移動して、すべてのパッチに関連する詳細を表示することができます。

手順

  1. ライフサイクル操作 をクリックして、[設定] > [バイナリ マッピング] に移動します。
  2. [パッチ バイナリ] をクリックします。
  3. パッチをオフラインでマッピングするには、My VMware ポータルからパッチをダウンロードして vRealize Suite Lifecycle Manager アプライアンスのデータ フォルダに配置し、vRealize Suite Lifecycle Manager ユーザー インターフェイスのローカル フォルダ オプションを使用してオフライン パッチをマッピングします。
  4. インターネットで使用可能なパッチがあるかどうかを確認するには、[オンラインでパッチを確認] をクリックします。
  5. 環境画面の製品カードでパッチのインストールを開始します。
  6. ダウンロードしたパッチのリストからパッチを選択します。
    パッチは [製品バイナリ] 画面からダウンロードする必要があります。ここにはダウンロードしたパッチのみが表示されます。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. 使用可能なパッチに [レビューしてインストール] を実行して、[完了] をクリックします。
    パッチのインストール申請の進行状況は、 [申請] で追跡できます。
  9. パッチの履歴を表示するには、[パッチ] > [履歴] の順に選択します。
  10. 環境カードにパッチ履歴を表示するには、[パッチ履歴] をクリックします
    vRealize Log Insight パッチが正常に適用された場合でも、 vRealize Log Insight 製品パッチの履歴には中身がありません。この原因は、パッチをインストールした後の vRealize Log Insight のマイナー バージョンです。たとえば、 vRealize Log Insight 4.6.0 にパッチ 1 を適用した場合、 vRealize Log Insight バージョンは vRealize Log Insight 4.6.1 に変更され、製品カードは 4.6.1 に更新されるため、パッチの履歴は表示されなくなります。 vRealize Suite Lifecycle Manager へのパッチのインストールは、次のバージョンの製品でのみサポートされています。
    • vRealize Automation 7.5 以降。
    • vRealize Operations Manager 7.0 以降。
    • vRealize Business for Cloud 7.5 以降。
    • vRealize Log Insight 4.7 以降。
    • vRealize Network Insight 3.9 以降。
    • vRealize Orchestrator 8.8 以降。