[vRealize Cloud Universal] 画面で、vRealize Cloud Universal のサブスクリプション ライセンスを有効にする必要があります。ライセンスを有効にした後で、使用可能なライセンス アクションを実行できます。

手順

  1. サブスクリプション ライセンスを有効にするには、[vRealize Cloud] ダッシュボードに移動し、[Cloud Universal] をクリックします。
  2. [サブスクリプション ライセンスの有効化] をクリックします。
  3. チェック ボックスをオンにして、vRealize Suite 製品に、続行するために必要なパッチが適用されていることを確認します。
  4. プラス (+) 記号を選択してライセンス キーの詳細を追加し、[検証] をクリックします。ライセンス キーが検証されたら、[追加] をクリックします。[次へ] をクリックします。
    注: ライセンス キーは、vRealize Cloud サブスクリプションである必要があります。新しいライセンスを追加すると、vRealize Suite Lifecycle Manager の Locker の下にライセンス キーが表示されます。
  5. [製品タイプ]および [バージョン] を選択します。
  6. [FQDN/IP アドレス] を入力します。
  7. 選択した製品に基づいて、[管理者パスワード] または [root パスワード] を選択できます。
  8. 必要に応じてこのチェック ボックスをオンにして、選択した製品からすべての無期限ライセンスを削除します。
  9. [検証と追加] をクリックします。検証が完了したら、[次へ] をクリックします。
  10. [クラウド接続の詳細] 画面に、次の 2 つのオプションがあります。
    • オンプレミスから VMware Cloud にサブスクリプション ライセンスの消費量を自動的に送信します;このチェック ボックスをオンにすると、サブスクリプションを vRealize Suite Subscription Manager に送信できます。このチェック ボックスをオンにした場合は、[API トークン] の詳細を入力します。
    • 無期限ライセンスで vRCU サブスクリプション ライセンスを使用:このチェック ボックスをオンにした場合は、[関連付けられた My VMware アカウント] の詳細を入力します。
    • 両方のチェック ボックスをオンにした場合は、[ネットワーク プロキシ] の詳細を入力する必要があります。
  11. [次へ] をクリックします。
  12. [サマリ] 画面で詳細を検証し、[完了] をクリックします。

次のタスク

[申請] タブで申請の詳細を追跡できます。