環境を作成するために、既存の証明書を使用できます。
前提条件
インポートされた、または作成された証明書に、すべての IP アドレスとドメイン名またはホスト名が記載されていることを確認します。
手順
- [証明書の詳細] の下にあるドロップダウン メニューから、[証明書] を選択します。
証明書の詳細を製品レベルで指定する場合は、各製品の製品プロパティで証明書を指定できます。このアクションにより、インフラストラクチャ レベルで選択されている証明書をオーバーライドできます。
- 証明書を作成するには、プラス記号をクリックします。
[証明書の追加] ウィンドウに、必要な詳細を入力します。
フィールド 説明 証明書名 有効な証明書名を入力します。 共通名 証明書を識別するには、共通名を入力します。 組織 組織名を入力します。 組織単位 組織単位を入力します。 国コード 2 文字の国コードを入力してください。 地域 現在の地域を入力します。 状態 州を入力します。 キーの長さ キーの長さを選択します。2,048 ビットまたは 4,096 ビットを選択できます。 ドメイン名 有効なドメイン名を入力します。 IP アドレス 証明書を割り当てる IP アドレスを入力します。 - [生成] をクリックします。
- 既存の証明書をインポートするには、[証明書のインポート] オプションを選択します。
フィールド 説明 証明書名 有効な証明書名を入力します。 ファイルの選択 - [ファイルの選択] をクリックします。
- 保存されている PEM ファイルを参照します。
パスフレーズ [パスフレーズ] フィールドに認証パスワード(該当する場合)を入力します。 プライベート キーを入力します。 PEM ファイルをアップロードするとき、プライベート キーの詳細が自動的に入力されます。 証明書チェーンの入力 PEM ファイルをアップロードするとき、証明書の詳細が自動的に入力されます。 - [インポート] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。