8.2 以降では、vRealize Automation サービスによって内部的に使用される IP アドレス範囲を変更できます。
前提条件
製品に既存の内部 IP アドレス範囲の値が設定されていることを確認します。K8 サービスとクラスタ IP アドレス範囲の詳細については、Easy Installer を使用した vRealize Automation 8.2 のインストールおよび構成を参照してください。
手順
- [環境] 画面で製品カードを選択し、垂直方向の省略記号をクリックします。
- [内部ポッドとサービス サブネットの再構成] を選択します。
- [K8 クラスタの IP アドレス範囲] と [K8 サービスの IP アドレス範囲] に内部 IP アドレス範囲の値を入力します。
- [次へ] をクリックします。
- IP アドレス範囲の情報を検証するには、[事前チェックの実行] をクリックして、[完了] をクリックします。