vRealize Suite Lifecycle Manager 内の製品の既存の証明書を置き換えることができます。

vRealize Suite Lifecycle Manager VAMI/VA 証明書の置換については、vRealize Suite Lifecycle Manager の証明書の置換を参照してください。Identity Manager の再信頼については、vRealize Suite Lifecycle Manager のその他の製品でのインストール後の作業を参照してください。

前提条件

製品内に既存の証明書があることを確認します。ロッカーで証明書を作成またはインポートできます。証明書の作成の詳細については、Locker での証明書の構成を参照してください。

手順

  1. [環境] 画面で製品カードを選択し、垂直方向の省略記号をクリックします。
  2. [証明書の置き換え] をクリックします。
  3. [現在の証明書] で [次へ] をクリックします。
  4. ドロップダウン メニューから証明書を選択し、[次へ] をクリックします。
  5. 証明書を選択して証明書のサマリを確認し、[次へ] をクリックします。
  6. VMware Identity Manager 証明書を置換するには、すでに構成されている製品を再信頼する必要があります。ここで製品のインストールを選択して、[次へ] をクリックします。
    デフォルトでは、[製品証明書の再信頼] ウィザードの下にすべての製品が表示されます。
  7. （オプション）[スナップショットのオプトイン] チェックボックスをオンにします。
    注： このオプションが有効な場合は、証明書のロールバックが組み込まれていない製品のスナップショットを作成できます。このオプションを使用すると、証明書の置換に失敗した場合に、スナップショットを元に戻すことができます。この機能は、 vRealize Business for Cloud、 VMware Identity Manager、および vRealize Network Insight にのみ適用できます。

    スナップショットを作成するよう選択されている場合は、証明書の置換要求が失敗したときに、revertToSnapshot フラグを true に設定し、失敗した申請を送信して、操作をロールバックすることができます。

  8. 証明書の情報を検証するには、[事前チェックの実行] をクリックして、[完了] をクリックします。
  9. [受け入れる] をクリックして、[送信] をクリックします。