vRealize Suite Lifecycle Manager を使用してクラウド環境を作成および管理するには、vRealize Suite Lifecycle Manager ユーザー インターフェイスにログインします。

前提条件

vRealize Suite Lifecycle Manager アプライアンスを展開します。

手順

  1. サポートされている Web ブラウザ(Chrome、IE、または Mozilla FireFox)を使用し、アプライアンスの IP アドレスまたはホスト名を使って vRealize Suite Lifecycle Manager アプライアンスに接続します。
    https://IP address/vrlcm
    注: URL https:// IP address を使用して vRealize Suite Lifecycle Manager にアクセスすることもできます。URL http:// IP address を使用した場合は、 vRealize Suite Lifecycle Manager に正常にリダイレクトされません。
  2. 管理者ユーザー名を入力します。
    admin@local
  3. デフォルトの管理者パスワードを入力します。
    管理者パスワードが、 vRealize Suite Lifecycle Manager の展開時に Easy Installer で指定されるデフォルト パスワードになります。
  4. [ログイン] をクリックします。

次のタスク

vRealize Suite Lifecycle Manager に初めてログインする場合は、vRealize Suite Lifecycle Manager root のパスワードを設定します。パスワードをリセットする場合は、[設定] タブに移動して変更を行います。

新しい管理者パスワード、および SSH 設定など、vRealize Suite Lifecycle Manager に関する他の設定を構成します。