vRealize Operations Manager のインスタンスを vRealize Suite Lifecycle Manager にインポートすることができます。
前提条件
必要な IP アドレス認証情報があることを確認します。
手順
- [環境の作成] 画面で環境を作成した後に、製品カードで vRealize Operations Manager チェック ボックスをオンにします。
- [インポート] を選択して、[次へ] をクリックします。
- vRealize Operations Manager、[マスター ノードの IP アドレス]、[root]、および [管理者パスワード] を入力します。
注: 管理者パスワードは、管理者権限を持つユーザー用ではなく、ローカル ユーザー専用にする必要があります。
注: ノードごとに異なるパスワードが設定されている場合、インポート申請は失敗します。失敗した各申請を再試行するときに、正しいパスワードを指定できます。
注: マスター ノードの呼称は、プライマリ ノードになりました。
- [vCenter Server] で vCenter Server インスタンスを選択します。
- [次へ] をクリックして、概要を確認します。
- [送信] をクリックしてインポートします。
注: 既存の
vRealize Operations Manager インストールをインポートする場合は、すべての
vRealize Operations Manager ノードで SSH を有効にし、すべてのノードで root パスワードを設定する必要があります。