コネクタの移行では、外部または組み込みの Linux コネクタから生成された構成ファイルを提供することで、VMware Identity Manager の Windows コネクタが Windows ボックスにインストールされます。この機能は、vRealize Suite Lifecycle Manager 8.2 Patch 1 以降のリリースでサポートされます。

外部または組み込みの Linux コネクタが移行された後、Linux コネクタの統合 Windows 認証 (IWA) ディレクトリおよび LDAP ディレクトリが Windows に移行されます。VMware Identity Manager バージョン 3.3.2 以前のリリースでは、Active Directory は外部および組み込みの Linux コネクタと外部 Windows コネクタの両方でサポートされていました。VMware Identity Manager バージョン 3.3.3 以降では、IWA の Active Directory は外部 Windows コネクタでのみサポートされています。

前提条件

次の要件を満たしていることを確認します。
  • サポート対象の JRE バージョンは、8 Update 181 ~ 8 Update 251 です。
  • サポート対象の .NET framework のバージョンは 4.6.0 です。
  • サポート対象の Windows Server のバージョンは、2012 R2、2016、および 2019 です。
  • 移行には一意の Windows システムを用意して、ドメイン サーバに接続する必要があります。

手順

  1. [ライフサイクル操作] 画面で [環境の管理] をクリックします。
  2. グローバル環境のインスタンスに移動します。
  3. [詳細表示] > [アップグレード] をクリックします。
  4. チェック ボックスをオンにして、アップグレードに進みます。
  5. [バージョンの選択] タブで [リポジトリ タイプ][製品のバージョン]、および [リポジトリの URL] を選択します。
  6. コネクタの移行を指定するには、[Linux コネクタを Windows 接続に移行] セクションにターゲット Windows コネクタの詳細を入力します。
    注: VMware Identity Manager から、組み込みコネクタ タイプの移行元コネクタの詳細が入力されます。外部コネクタ タイプには、Linux コネクタ SSH パスワードのみを入力する必要があります。
    1. 移行先の [Windows FQDN] および [Windows ドメインのユーザー] を入力します。
    2. [Windows ドメインのパスワード] を選択します。
    3. [Windows 仮想マシン センター] を選択します。
  7. [] をクリックして、[事前チェックの実行] をクリックします。

    検証に問題があり、変更を加えてから VMware Identity Manager の更新操作を再開する場合は、[保存して終了] をクリックします。

  8. 検証に成功した場合は、[次へ] をクリックします。
  9. [更新の概要] 画面で詳細を確認してから、[送信] をクリックすることができます。