vRealize Lifecycle Manager がインターネットに接続されている場合に PSPAK をインストールするには、次の手順を実行します。
- VMware vRealize Suite Lifecycle Manager 仮想アプライアンスのスナップショットを作成してあることを確認します。
- vRealize Lifecycle Manager 仮想アプライアンスにログインします。
- [ライフサイクル操作] ダッシュボードで、[設定] > [製品サポート パック] の順に移動します。
- 他の製品バージョンのサポートセクションを選択します。vRealize Suite Lifecycle Manager は、使用可能なサポート バージョンのリストを自動的にポピュレートします。リストが自動的にポピュレートされない場合は、[サポート パックのオンラインでの確認] をクリックします。
- リストがポピュレートされたら、[設定] > [製品サポート パック] で、適切なコンテンツ バージョンの [バージョンの適用]をクリックします。
- PSPAK のインストールが正常に実行されると、VMware vRealize Suite Lifecycle Manager サービスが再起動され、VMware vRealize Suite Lifecycle Manager ユーザー インターフェイスのログイン画面にリダイレクトされます。
注: vRealize Suite Lifecycle Manager 8.8.0 Product Support Pack 1 を確認するには、オプション ポリシー 8.8.0.1、vRealize Automation バージョン 8.8.1、vRealize Automation SaltStack Config バージョン 8.8.1、および vRealize Orchestrator 8.8.1 を使用します。
vRealize Lifecycle Manager がインターネットに接続されていない場合に PSPAK をインストールするには、次の手順を実行します。
- VMware vRealize Suite Lifecycle Manager 仮想アプライアンスのスナップショットを作成してあることを確認します。
- VMware パッチ ダウンロード センターで製品サポート パック ファイルをダウンロードします。
- vRealize Lifecycle Manager 仮想アプライアンスにログインします。
- [ライフサイクル操作] ダッシュボードで、[設定] > [製品サポート パック] の順に移動します。
- 他の製品バージョンのサポートセクションを選択します。
- ダウンロードした製品サポート パック ファイルをアップロードするには、[アップロード] をクリックし、[ファイルの選択] をクリックして .pspak ファイルを選択し、[インポート] をクリックします。
- リストがポピュレートされたら、[設定] > [製品サポート パック] で、適切なコンテンツ バージョンの [バージョンの適用] をクリックします。
- PSPAK のインストールが正常に実行されると、VMware vRealize Suite Lifecycle Manager サービスが再起動され、VMware vRealize Suite Lifecycle Manager ユーザー インターフェイスのログイン画面にリダイレクトされます。
注：新しい PSPAK を確認するには、[ライフサイクル操作] ダッシュボードで、[設定] > [製品サポート パック] の順に移動します。
.pspak ファイルを正常に追加した後、ユーザー インターフェイスを更新します。
製品サポート パックをダウンロードするには、VMware パッチ ダウンロード センターにアクセスして製品ドロップダウン メニューから [vRealize Suite Lifecycle Manager] を選択し、製品サポート パックをダウンロードします。
