vRealize Suite Lifecycle Manager Easy Installer for vRealize Automation and vRealize Identity Manager を構成しているときに、vRealize Identity Manager の新しいインスタンスをインストールしたり、既存のインスタンスをインポートしたりできます。

VMware Identity Manager の構成(標準モードまたはクラスタ モードの VMware Identity Manager、カスタマイズ モードのネットワーク、ストレージの展開が含まれる)をカスタマイズする場合、VMware Identity Manager のインストールをスキップすることができます。スキップした場合でも、vRealize Suite Lifecycle Manager のユーザー インターフェイスで VMware Identity Manager を構成するように求められます。vRealize Suite Lifecycle Manager Easy Installer for vRealize Automation and VMware Identity Manager を使用すると、既存の VMware Identity Manager を vRealize Suite Lifecycle Manager にインポートするか、VMware Identity Manager の新しいインスタンスを展開することができます。VMware Identity Manager のハードウェアのサイズ変更の詳細については、 ハードウェアのサイズ変更を参照してください。

前提条件

構成を開始する前に、固定 IP アドレスがあることを確認します。

手順

  1. 新しいインスタンスをインストールするには、[新しい vIDM のインストール] を選択します。
  2. [仮想マシン名][IP アドレス][ホスト名]、および [デフォルト構成管理者] の下の必要なテキスト ボックスに入力します。
    注:

    vRealize Suite Lifecycle Manager Easy Installer for vRealize Automation and VMware Identity Manager は、デフォルトの構成管理者ユーザーを VMware Identity Manager のローカル ユーザーとして作成し、このユーザーを使用して製品を VMware Identity Manager と統合します。

  3. 既存のインスタンスをインポートするには、[既存の vIDM のインポート] を選択します。
    1. [ホスト名][管理者パスワード][システム管理者パスワード][SSH ユーザー パスワード][root パスワード][デフォルト構成管理者]、および [デフォルト構成パスワード] を入力します。
    2. VMware Identity Manager のグローバル構成のグループを追加するときに、[ユーザーがグループ メンバーを同期する場合は、ディレクトリにグループ メンバーを同期] を選択します。
    vRealize Easy Installer for vRealize Automation and VMware Identity Manager 8.6 で行う操作 VMware Identity Manager のサポート対象バージョン 説明
    vRealize Suite Lifecycle Manager の新規インストール

    3.3.5 のみ

    vRealize Suite Lifecycle Managerのインポート

    3.3.1、3.3.2、3.3.4、または 3.3.5

    vRealize Automation の展開

    3.3.2

    注:

    VMware Identity Manager 3.3.1 をインポートして、vRealize Automation 8.2 以降をインストールすると、インストールは失敗します。

    注: シナリオが次のいずれかの場合、VMware Identity Manager はサポートされます。
    • 組み込みの Postgres データベースを使用する単一またはクラスタ インスタンス。
    • 指定した展開タイプの VMware Identity Manager 3.3.2 および 3.3.3。
    注: シナリオが次のいずれかの場合、VMware Identity Manager はサポートされません。
    • 外部データベース(Postgres/MSSQL など)を使用している単一インスタンスまたはクラスタ インスタンス。
    • 組み込みのコネクタ以外の追加コネクタ(Windows および外部コネクタ)を持つ単一またはクラスタ インスタンス。
    • VMware Identity Manager の以前のバージョン。(3.3.0 以前のバージョン)
    注:

    古いバージョンの vRealize Suite Lifecycle Manager に VMware Identity Manager が含まれていない場合は、インストールまたはインポートすることができます。

    インポートされた VMware Identity Manager がサポート対象のフォーム ファクタに収まっていない場合、vRealize Suite Lifecycle Manager では VMware Identity Manager ライフサイクルおよび拡張された Day-2 機能はサポートされません。

    旧バージョンの VMware Identity Manag(3.3.0 以前)から最新バージョンへのアップグレードは、これが Postgres データベースが組み込まれている単一インスタンスまたは vRealize Identity Manager ノードの場合のみサポートされます。

    それ以外の場合は、vRealize Suite Lifecycle Manager の外部でアップグレードできます。アップグレード後は、vRealize Suite Lifecycle Manager でインベントリ同期をトリガすることで、いつでも再度インポートできます。

  4. [次へ] をクリックします。
    vRealize Automation および VMware Identity Manager 用の vRealize Suite Lifecycle Manager Easy Installer を使用して VMC vCenter Server に vRealize Suite Lifecycle Manager VMware Identity Manager または vRealize Automation を展開できない場合は、管理者権限を持つ vCenter Server を使用して製品を展開します。