証明書が期限切れになった場合や、自己署名証明書を使用していて、会社のセキュリティ ポリシーにより SSL 証明書の使用が必要な場合は、vRealize Automation の証明書の置き換えまたは更新を実行できます。

手順

  1. vRealize Suite Lifecycle Manager から証明書署名リクエストを作成するか、IP アドレス、FQDN、ロード バランサの VIP FQDN を含む SAN (Subject Alternative Name) 証明書を取得します。
  2. vRealize Suite Lifecycle Manager で、Locker に移動し、vRealize Automation 用の新しい証明書をインポートします。
  3. [環境] ページで、vRealize Automation 8.x 環境を選択します。
  4. 縦方向の省略記号 (...) を選択し、[証明書の置き換え] をクリックします。