vRealize Suite Lifecycle Manager コンテンツ管理エンドポイントに vRealize Operations Manager エンドポイントを作成できます。

  1. コンテンツ エンドポイントから Root を SSH ユーザーとして選択する場合は、 vRealize Operations Manager アプライアンスにユーザーを作成します。ユーザーは、SSH アクセス権を持ち、ユーザー グループ root に属し、有効なホーム ディレクトリに結び付けられている必要があります。
  2. root ユーザーとして vRealize Operations Manager アプライアンスにログインし、useradd sshuser コマンドを使用して vRealize Operations Manager アプライアンスにユーザーを作成します。

  3. 作成されたユーザーのユーザー グループを構成します:usermod -G root,wheel sshuser
  4. ユーザーの適切なホーム ディレクトリを構成します。
    mkdir /home/sshuser"
    "chown sshuser /home/sshuser"
  5. passwd sshuser のパスワードを設定します。
  6. sudo 機能を使用してパスワードを有効にします。
    Run command visudo 
     
    sshuser ALL = NOPASSWD: /usr/lib/vmware-vcopssuite/python/bin/python /usr/lib/vmware-vcops/tools/opscli/ops-cli.py *
    sshuser ALL = NOPASSWD: /bin/rm -rf /tmp/*
    sshuser ALL = NOPASSWD: /bin/mv /tmp/*
    
注: vRealize Operations Manager コンテンツの大部分については、OPS-CLI を使用して vRealize Suite Lifecycle Manager のコンテンツ キャプチャまたはリリースをエクスポートまたはインポートします。