vRealize Suite Lifecycle Manager コンテンツ管理エンドポイントに vRealize Operations Manager エンドポイントを作成できます。
- コンテンツ エンドポイントから Root を SSH ユーザーとして選択する場合は、 vRealize Operations Manager アプライアンスにユーザーを作成します。ユーザーは、SSH アクセス権を持ち、ユーザー グループ root に属し、有効なホーム ディレクトリに結び付けられている必要があります。
-
root ユーザーとして vRealize Operations Manager アプライアンスにログインし、
useradd sshuser
コマンドを使用して vRealize Operations Manager アプライアンスにユーザーを作成します。 - 作成されたユーザーのユーザー グループを構成します:
usermod -G root,wheel sshuser
- ユーザーの適切なホーム ディレクトリを構成します。
mkdir /home/sshuser" "chown sshuser /home/sshuser"
-
passwd sshuser
のパスワードを設定します。 - sudo 機能を使用してパスワードを有効にします。
Run command visudo sshuser ALL = NOPASSWD: /usr/lib/vmware-vcopssuite/python/bin/python /usr/lib/vmware-vcops/tools/opscli/ops-cli.py * sshuser ALL = NOPASSWD: /bin/rm -rf /tmp/* sshuser ALL = NOPASSWD: /bin/mv /tmp/*
注:
vRealize Operations Manager コンテンツの大部分については、OPS-CLI を使用して
vRealize Suite Lifecycle Manager のコンテンツ キャプチャまたはリリースをエクスポートまたはインポートします。