FIPS モード コンプライアンスを有効にするには、vRealize Suite Lifecycle Manager インストール時に Easy Installer を使用するか、または [設定] ページで Day-2 操作をオプションとして選択します。Easy Installer を使用した FIPS モード コンプライアンスの詳細については、vRealize Automation のドキュメントを参照してください。

手順

  1. [マイ サービス] ダッシュボードで、[ライフサイクル操作] を選択してから、[設定] ページを選択します。
  2. [システム管理] で、[システム詳細] をクリックします。
  3. 必要に応じて、[FIPS モード コンプライアンス] チェック ボックスを有効または無効にします。[更新 (Update)] をクリックします。FIPS モード コンプライアンスを有効または無効にすると、vRealize Suite Lifecycle Manager が再起動します。
    注: FIPS モード コンプライアンスを有効にすると、 vRealize Suite Lifecycle Manager は、次のバージョンにアップグレードされません。FIPS モード コンプライアンスを無効にして、 vRealize Suite Lifecycle Manager をアップグレードしてから、FIPS モード コンプライアンスを再有効化する必要があります。