vCenter Server を使用すると、Windows の物理マシンまたは仮想マシンからホストを一元管理できます。vCenter Server では、VSA クラスタの管理ができるだけではなく、vSphere HA (High Availability)、vSphere vMotion、vSphere Storage vMotion などの高度な機能を使用できます。

vCenter Server は、別の 64 ビット物理サーバにインストールできます。また、ESXi をそのシステムにインストールして、vCenter Server をホスト内の仮想マシンにデプロイすることもできます。vCenter Server を実行するホストは、VSA クラスタの一部となることができます。

vCenter Server をインストールする前に、システムがハードウェアとソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認してください。vCenter Server にはデータベースが必要です。小規模または中規模の導入環境に推奨される、サポートされているデータベースのリストについては、『vSphere 互換性マトリックス』を参照してください。

注:

vCenter Server を仮想マシンで実行する場合は、仮想マシンでのメモリ予約を有効にします。

vCenter Server のシンプル インストール オプションを使用して、vCenter Server をインストールします。vSphere Web Client もインストールする必要があります。このインストールにより、ブラウザ経由で vCenter Server システムに接続して ESXi ホストを管理できます。vSphere Web Client のインストールの詳細については、『vSphere のインストールとセットアップ』ドキュメントを参照してください。