VMFS データストア コピー上に保存されたデータを保持したい場合は、データストア再署名を使用してください。

始める前に

マウントされたデータストアのコピーを再署名するには、まずそれをアンマウントします。

VMFS データストアを再署名する前に、ホストでストレージの再スキャンを行なって、提供されている LUN の表示をホストが更新し、LUN のコピーがあれば検出するようにしてください。

このタスクについて

VMFS コピーの再署名を行うとき、ESXi は新しい UUID と新しいラベルをコピーに割り当て、コピー元とは別のデータストアとしてマウントします。

データストアに割り当てられる新しいラベルのデフォルトの形式は、snap-snapID-oldLabelです。 ここで snapID は整数で、oldLabel は元のデータストアのラベルです。

データストアの再署名を行うとき、次の点を考慮してください。

  • データストアの再署名は取り消しできません。

  • 再署名対象の VMFS データストアを含む LUN コピーは、LUN コピーとして扱われなくなります。

  • 複数にまたがるデータストアは、そのすべてのエクステントがオンラインである場合のみ再署名が可能です。

  • 再署名は、耐クラッシュ性および耐障害性のある処理です。処理が中断したとしても、あとで再開できます。

  • 新しい VMFS データストアをマウントする際に、その UUID が LUN スナップショット階層中の親または子などほかのデータストアの UUID と競合する危険を冒すことなく、マウントできます。

手順

  1. vSphere Client にログインして、インベントリ パネルからサーバを選択します。
  2. 構成 タブをクリックして、ハードウェア パネルの ストレージ をクリックします。
  3. ストレージの追加 をクリックします。
  4. ディスク/LUN ストレージ タイプを選択し、次へ をクリックします。
  5. LUN のリストから、データストア名が VMFS ラベル列に表示されている LUN を選択し、次へ をクリックします。

    VMFS ラベル列に表示された名前は、LUN が既存の VMFS データストアのコピーを含むコピーであることを示します。

  6. マウント オプションで、新しい署名の割り当て を選択し、次へ をクリックします。
  7. 終了準備の完了ページで、データストア構成情報を確認し、終了 をクリックします。

次のタスク

再署名のあと、次のことを行う必要がある場合があります。

  • 再署名されたデータストアに仮想マシンが含まれている場合、.vmx.vmdk.vmsd.vmsn など、その仮想マシン ファイルにある元の VMFS データストアへの参照を更新します。

  • 仮想マシンをパワーオンするには、vCenter Server に登録してください。