ハイパースレッド システム上の物理コアを、仮想マシンの仮想 CPU がどのように共有するかを選択できます。

始める前に

  • システムの BIOS 設定で、ハイパースレッド コア共有オプションを有効にしておく必要があります。詳細については、『Resource Management』 ドキュメントを参照してください。

  • 仮想マシンをパワーオフします。

このタスクについて

ハイパースレッド テクノロジーを使用すると、1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサのように動作させることができます。ハイパースレッド コア共有オプションでは、仮想マシンが物理プロセッサ コアを共有するようにスケジュール設定するかどうかについて、詳細に制御できます。プロセッサは、同時に 2 つの異なるアプリケーションを実行できます。ハイパースレッドはシステムのパフォーマンスを 2 倍にするわけではありませんが、アイドル リソースを有効に活用することによってパフォーマンスを向上できます。

手順

  1. vSphere Client のインベントリで仮想マシンを右クリックし、設定の編集 を選択します。
  2. リソース タブをクリックして、CPU の詳細 を選択します。
  3. ハイパースレッド共有モード ドロップダウン メニューからモードを選択します。

    オプション

    説明

    任意 (デフォルト)

    この仮想マシンの仮想 CPU は、この仮想マシンのほかの仮想 CPU、またはほかの仮想マシンの仮想 CPU とコアを共有できます。

    なし

    スケジュールが設定されているときは、この仮想マシンの仮想 CPU がプロセッサ コアを排他的に使用します。この仮想マシンがコアを使用している間、コアのその他のハイパースレッドは停止します。

    内部

    2 つの仮想プロセッサが装備された仮想マシンでは、(ホスト スケジューラの指示を受けて) 2 つの仮想プロセッサで 1 つの物理コアを共有できます。しかし、この仮想マシンがほかの仮想マシンとコアを共有することはありません。この仮想マシンのプロセッサ数が 「2」 以外の場合、この設定は なし 設定と同じです。

  4. OK をクリックして、変更内容を保存します。