ESXi ホスト上で実行される仮想マシンは、仮想 CPU を最大 32 個まで搭載するように構成できます。仮想マシンの実行中またはパワーオフ時に、仮想 CPU の数を変更できます。

始める前に

  • CPU のホット アドが有効になっていない場合は、CPU を追加する前に仮想マシンをパワーオフします。

  • CPU のホット リムーブが有効になっていない場合は、CPU を削除する前に仮想マシンをパワーオフします。

  • マルチコア CPU をホット アドするには、仮想マシンのハードウェア バージョンが 8 であることを確認します。

  • 必要な権限: 仮想マシン > 構成 > CPU カウントの変更 (仮想マシンが対象)

このタスクについて

仮想 CPU ホット アドは、ハードウェア バージョン 8 以降で稼動する、マルチコア CPU 対応の仮想マシンでサポートされます。仮想マシンをパワーオンし、CPU ホット アドが有効な場合、実行中の仮想マシンに仮想 CPU をホット アドすることができます。ソケットごとに、コア数の倍数分のみを追加できます。マルチコア CPU の場合、ホストには vSphere Virtual SMP (Virtual Symmetric Multiprocessing) がライセンス付与されている必要があります。

重要:

仮想マシンでマルチコア仮想 CPU 設定を構成する場合は、構成がゲスト OS EULA の要件に準拠するようにしてください。

手順

  1. vSphere Client のインベントリで仮想マシンを右クリックし、設定の編集 を選択します。
  2. ハードウェア タブをクリックして、CPU を選択します。
  3. 仮想ソケット数 ドロップダウン メニューから値を選択します。
  4. ソケットあたりのコアの数 ドロップダウン メニューから値を選択します。

    算出されたコアの総数は、ホスト上の論理 CPU の数以下になります。

  5. OK をクリックして、変更内容を保存します。

仮想マシンへのマルチコア CPU リソースの追加

仮想マシンの作成時、または作成後のパワーオフ状態のときに仮想マシンに対して構成した、次の CPU リソースがすでにある可能性があります。

CPU リソース設定

既存の値

仮想ソケット数

2

ソケットあたりのコア数

2

コアの総数

4

CPU ホット プラグが有効になっていて、仮想マシンが稼動している場合、仮想ソケット数 ドロップダウン メニューから、追加するソケット数を選択できます。ソケットあたりのコアの数 ドロップダウン メニューは使用できず、値 2 のままとなります。3 つの仮想ソケットを選択する場合は、2 つのコアを持つソケットを 1 つ追加して、仮想マシンに 6 つの仮想 CPU が搭載されるようにします。

CPU リソース設定

既存の値

ホットプラグの値

仮想ソケット数

2

3

ソケットあたりのコア数

2

2

コアの総数

4

6