シェア、予約、制限の各設定を使用すると、仮想マシンに割り当てられるメモリ リソースの量を変更できます。

このタスクについて

仮想マシンにある次の 3 つのユーザー定義の設定が、メモリ リソース割り当てに影響を与えます。

制限

仮想マシンのメモリの消費量に制限を設けます。値はメガバイトで表します。

予約

仮想マシンに保証される最小割り当てを指定します。予約はメガバイトで表します。

シェア

各仮想マシンに割り当てられるメモリ シェア数です。仮想マシンに割り当てられるシェアが増えると、メモリのアイドル時間がない場合に、その仮想マシンはより頻繁にメモリ タイム スライスを取得します。シェアは、割り当てるメモリ容量の相対的なメトリックを表します。シェア値の詳細については、『vSphere リソース管理』 ドキュメントを参照してください。

構成されたメモリよりも大きい値の予約を仮想マシンに割り当てた場合は無駄になります。リソース タブでは、vSphere Client はそのような割り当てはできません。仮想マシンに大量のメモリを予約し、ハードウェア タブで構成されたメモリ サイズを小さくすると、新しく構成されたメモリ サイズに適合するように予約サイズが小さくなります。メモリ リソースを構成する前に、仮想マシンをパワーオフしておく必要があります。

手順

  1. vSphere Client のインベントリで仮想マシンを右クリックし、設定の編集 を選択します。
  2. リソース タブをクリックし、メモリ を選択します。
  3. この仮想マシンのためのメモリ容量を割り当てます。

    オプション

    説明

    シェア

    標準カスタム の各値が、サーバ上のすべての仮想マシンのすべてのシェアの合計と比較されます。シェア割り当ての記号値を使用して、数値への変換を構成できます。

    予約

    この仮想マシン用に確保されているメモリの割り当て。

    制限

    この仮想マシンに割り当てるメモリの上限。

    制限なし

    上限を指定しません。

  4. OK をクリックして、変更内容を保存します。