vCenter Server をインストールしたら、vCenter Server で管理するインベントリを追加する前に、次のインストール後のオプションについて考慮します。

一般的な要件

  • vSphere Web Client をインストールし、vCenter Server インスタンスにアクセスできることを確認します。

  • vCenter Server とデータベースが同じマシンにインストールされている場合、マシンの再起動後に VMware VirtualCenter Management Webservices サービスの再起動が必要になる場合があります。VMware vCenter Management Webservices サービスの開始の失敗 を参照してください。

  • ほかのインストール後のオプションについて、このセクションのサブトピックを確認します。

Oracle データベースの要件

  • Oracle Instant クライアントの場合、ojdbc14.jar を vCenter Server の tomcat ディレクトリ (vCenter install location\Infrastructure\tomcat\lib) にコピーします。

  • Oracle 11g クライアントおよび Oracle 12c クライアントには、ojdbc14.jar が付属しています: Install location\oracle\product\10.2.0\instance_name\jdbc\lib または Install location\app\Administrator\product\11.1.0\instance_name\sqldeveloper\jdbc\lib。vCenter Server インストーラが、Oracle クライアントのインストール場所から vCenter Server の tomcat ディレクトリ (vCenter install location\Infrastructure\tomcat\lib) にファイルをコピーします。

  • ojdbc14.jar ファイルまたは ojdbc5.jar ファイルが Oracle 11g または Oracle 12c クライアントの場所で見つからない場合、vCenter Server インストーラによって、ファイルを手動でコピーするよう求めるプロンプトが表示されます。このファイルは Oracle.com の Web サイトからダウンロードできます。

  • Oracle データベースをインストールまたはアップグレードし、必要に応じて ojdbc14.jar ファイルまたは ojdbc5.jar ファイルを手動でコピーしてから、VMware VirtualCenter Management Webservices サービスを再起動します。VMware VirtualCenter Management Webservices サービスは、Windows 管理ツール コントロール パネルの [サービス] セクションにあります。

セキュリティ要件

強力なセキュリティが必要な環境では、vCenter Server システムのデフォルトの証明書を商業認証局 (CA) の署名付き証明書に置き換えることを推奨します。セッション情報のセキュリティ強化の詳細は、『vSphere の範例とシナリオ』ドキュメントを参照してください。