概念実証の環境内の DHCP サーバは、各ターゲット ホストに iPXE のバイナリを提供するように設定する必要があります。

始める前に

このタスクについて

概念実証の環境では、DNS および DHCP とともに Active Directory を使用します。

概念実証で、DHCP 予約の使用方法が示されます。各ホスト用に固定 IP アドレスを設定することは、時間がかかるため推奨されません。

手順

  1. DHCP サーバに管理者権限を持つユーザーとしてログインします。
  2. 使用する IP アドレスの範囲用に DHCP スコープを作成します。
    1. スタート > 設定 > コントロール パネル > 管理ツール をクリックして、DHCP をクリックします。
    2. DHCP > hostname > IPv4 に移動します。
    3. IPv4 を右クリックし、新しいスコープ を選択します。
    4. ようこそ画面で、次へ をクリックし、スコープの名前と説明を指定します。
    5. IP アドレスの範囲を指定して、次へ をクリックします。
    6. DHCP オプションの構成ページが表示されるまで 次へ をクリックし、後でオプションを構成する を選択します。
  3. DHCP 予約の使用を計画している場合は、各ターゲット ESXi ホスト用に DHCP 予約を作成します。
    1. DHCP のウィンドウで、DHCP > hostname > IPv4 > Autodeploy スコープ > 予約 に移動します。
    2. 予約 を右クリックして、新しい予約 を選択します。
    3. 新しい予約ウィンドウで、ホストのいずれかの名前、IP アドレス、および MAC アドレスを指定します。MAC アドレスにはコロン (:) を含めないでください。

      IP 予約および MAC アドレスに関する情報。


    4. その他のホストそれぞれにつき、このプロセスを繰り返します。
  4. TFTP サーバへのホストをポイントするように、DHCP サーバを設定します。

    正確なプロセスは、使用している DHCP サーバによって異なります。この例では、Windows 2008 に含まれている DHCP サーバを使用します。

    1. DHCP のウィンドウで、DHCP > hostname > IPv4 > Autodeploy スコープ > スコープ オプション に移動します。
    2. スコープ オプション を右クリックして、オプションの構成 を選択します。
    3. スコープ オプションのウィンドウで 全般 タブをクリックします。
    4. 066 ブート サーバ ホスト名 をクリックし、インストールした TFTP サーバのアドレスを、[使用可能なオプション] の下に表示される文字列の値フィールドに入力します。

      066 のブート サーバー ホスト名と、067 のブート ファイル名のチェック ボックスを選択します。文字列の値フィールドにファイル名を入力します。


    5. 067 ブートファイル名 をクリックして、「undionly.kpxe.vmw-hardwired」 と入力します。

      ESXi ホストの起動に、iPXE バイナリ undionly.kpxe.vmw-hardwired が使用されます。

    6. 適用 をクリックして、OK をクリックしてウィンドウを閉じます。
  5. DHCP ウィンドウで DHCP > hostname > IPv4 > スコープ > アクティブ化 を右クリックし、アクティブ化 をクリックします。
  6. DHCP および DNS 用に Active Directory を使用している場合は、DHCP サーバからログアウトしません。使用していない場合はログアウトします。

次のタスク

DNS サーバを準備します。DNS サーバの準備 を参照してください。