Image Builder PowerCLI は、vSphere のイメージ プロファイルおよび VIB の管理をサポートします。

VIB およびイメージ プロファイルは、vSphere Image Builder を使用して管理できます。VIB はソフトウェア パッケージであり、イメージ プロファイルは一連のソフトウェア パッケージを指定します。ソフトウェア デポおよびそのコンポーネント を参照してください。

Image Builder cmdlet は、いくつかの異なるシナリオで ESXi ホストにデプロイする目的でソフトウェアを管理するために使用します。

Auto Deploy が使用するイメージ プロファイルを作成します。

Image Builder を使用して、Auto Deploy がホストのプロビジョニングに使用する VIB を定義する、イメージ プロファイルを作成します。

カスタムのサードパーティ製ドライバを既存のイメージ プロファイルに追加し、ISO またはバンドルにエクスポートします。

サードパーティ製ドライバまたはカスタムのエクステンション VIB を ESXi ホストに追加するには、Image Builder を使用して、VMware が提供する基本イメージのクローンを作成し、カスタム VIB を追加して、ISO またはオフライン バンドル ZIP ファイルにエクスポートします。

アップグレードを実行します。

カスタム拡張機能またはドライバを含む 4.0 または 4.1 システムからアップグレードすると、Image Builder を使用して、vSphere 5 の基本 VIB を含むイメージ プロファイルを作成できます。カスタム拡張機能用の vSphere 5 VIB を作成し、その VIB を基本 VIB に追加できます。インストール可能な ISO または vSphere Update Manager で使用できる ZIP に、カスタムのイメージ プロファイルをエクスポートします。

少ないフットプリントでカスタム イメージを作成します。

一部のカスタマは、最小のフットプリント イメージを必要とします。これらのカスタマは、ESXi の基本のイメージ プロファイルのクローンを作成し、Image Builder を使用して VIB を削除できます。

Image Builder PowerCLI cmdlet は、イメージ プロファイルおよび VIB を入力として受け取り、別の出力を生成します。

入力。

ソフトウェア デポ内に配置されているイメージ プロファイルおよび VIB が、Windows クライアント上で実行中の PowerCLI cmdlet への入力として使用されます。

出力。

PowerCLI cmdlet は、ISO またはオフライン デポの ZIP ファイルにエクスポートできる、カスタム イメージ プロファイルを作成します。ISO イメージはインストールに使用されます。ZIP のデポは、イメージをアップデートまたはインストールするために、vSphere Update Manager または esxcli software コマンドで使用できます。また、イメージ プロファイルは、ESXi ホストのプロビジョニングに使用するソフトウェアを指定するために、vSphere Auto Deploy のルールで使用されます。

図 1. Image Builder のアーキテクチャ
Image Builder は、イメージ プロファイルおよび 1 つ以上の VIB を入力として受け取り、ISO または ZIP を出力として生成します。