vCenter Inventory Service データベースが破損しているか、その他の理由で使用できない場合は、リセットすることができます。また、vCenter Server データベースをリセットする場合も、vCenter Inventory Service データベースをリセットする必要があります。

このタスクについて

注意:

vCenter Inventory Service のデータベースをリセットすると、データが失われる可能性があります。この手順は、VMware のテクニカル サポートの指示がある場合にのみ実行してください。

手順

  1. vCenter Inventory Service を停止します。
    1. Windows の [管理ツール] コントロール パネルから サービス を選択します。
    2. VMware vCenter Inventory Service を右クリックし、停止 を選択します。
  2. コマンド プロンプトを開きます。
  3. C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Inventory_Service\data ディレクトリ内のすべてのコンテンツを削除します。

    デフォルトの C:\Program Files\ 以外の場所に vCenter Server をインストールした場合は、パスを適宜調整します。

  4. ディレクトリを C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Inventory_Service\scripts に変更します。

    デフォルトの C:\Program Files\ 以外の場所に vCenter Server をインストールした場合は、パスを適宜調整します。

  5. 引数なしで createDB.bat コマンドを実行し、vCenter Inventory Service データベースをリセットします。
  6. vCenter Inventory Service を開始します。
    1. Windows の [管理ツール] コントロール パネルから サービス を選択します。
    2. VMware vCenter Inventory Service を右クリックし、開始 を選択します。
  7. ディレクトリを C:\Program Files\VMware\Infrastructure\VirtualCenter Server\isregtool に変更します。

    デフォルトの C:\Program Files\ 以外の場所に vCenter Server をインストールした場合は、パスを適宜調整します。

  8. register-is.bat コマンドを実行して、保存されている Inventory Service の構成情報を更新します。
    register-is.bat vCenter_Server_URL Inventory_Service_URL Lookup_Service_URL

    次の例をモデルとして使用します。

    register-is.bat https://machinename.corp.com:443/sdk https://machinename.corp.com:10443 https://machinename.corp.com:7444/lookupservice/sdk

    この例の 443、10443、7444 は、vCenter Server、Inventory Service、vCenter Single Sign-On のそれぞれのデフォルト HTTPS ポート番号です。カスタム ポートを使用する場合は、例に示すポート番号を、使用するポート番号に置き換えます。

  9. vCenter Server を再起動します。

タスクの結果

vCenter Inventory Service データベースがリセットされます。