仮想マシンから VMX ファイルへの情報メッセージを制限して、データストアがいっぱいになりサービス拒否 (DoS) が発生することを防ぎます。サービス拒否は、仮想マシンの VMX ファイルのサイズが管理されておらず、情報量がデータストアの容量を超えた場合に発生します。

このタスクについて

情報としての名前と値のペアを含む構成ファイルのサイズは、デフォルトでは 1MB に制限されています。ほとんどの場合この容量で十分ですが、必要に応じてこの値を変更できます。たとえば、構成ファイルに大量のカスタム情報が格納されている場合、この制限値を増やすことができます。

注:

必要な情報の量を慎重に検討してください。情報の量がデータストアの容量を超えると、サービス拒否が発生する可能性があります。

デフォルト制限値の 1 MB は、sizeLimit パラメータが VMX ファイル内に含まれない場合でも適用されます。

手順

  1. 仮想マシンをホストする ESXi システムで、VMX ファイルを参照します。

    仮想マシンの構成ファイルは、/vmfs/volumes/データストア ディレクトリにあります。 datastore は、仮想マシン ファイルが常駐しているストレージ デバイスの名前です。たとえば、/vmfs/volumes/vol1/vm-finance/ と指定します。

  2. テキスト エディタを使用して、VMX ファイルの次の行を追加または編集します。
    tools.setInfo.sizeLimit=104857
  3. ファイルを保存して閉じます。