iBFT 対応のネットワーク アダプタを使用して iSCSI から ESXi ホストを起動するときは、一定の考慮事項が適用されます。

iBFT iSCSI 起動では、次の項目はサポートされていません。

  • IPv6

  • iBFT 対応ネットワーク アダプタのフェイルオーバー

注:

VMware ESXi をインストールし、起動する前に、ベンダーが提供するツールを使用して NIC の起動コードと iBFT ファームウェアを更新します。VMware ESXi iBFT 起動でサポートされている起動コードと iBFT ファームウェアのバージョンについては、ベンダーのドキュメントと VMware の HCL を参照してください。ESXi 4.1 リリースより前にベンダーがリリースした起動コードと iBFT ファームウェアは機能しない場合があります。

iBFT iSCSI から起動するようにホストを設定したら、次の制限事項が適用されます。

  • ソフトウェア iSCSI アダプタを無効にできません。 iBFT 構成が BIOS 内にある場合、ホストは再起動のたびにソフトウェア iSCSI アダプタを再度有効にします。

    注:

    iSCSI 起動に iBFT 対応のネットワーク アダプタを使用せず、ソフトウェア iSCSI アダプタを常に有効にしたくない場合には、ネットワーク アダプタから iBFT 構成を削除します。

  • vSphere Web Client を使用して iBFT iSCSI 起動ターゲットを削除することはできません。ターゲットはアダプタの静的ターゲットのリストに表示されます。