EMC CLARiiON ストレージ システムは、SAN 構成で ESXi ホストと連携します。

基本構成の設定手順は次のとおりです。

  1. ストレージ デバイスをインストールして構成する。

  2. スイッチ レベルでゾーニングを構成する。

  3. RAID グループを作成する。

  4. LUN を作成し、バインドする。

  5. SAN に接続されているサーバを登録する。デフォルトで、ホストはこの手順を自動的に実行します。

  6. サーバと LUN を含むストレージ グループを作成する。

EMC のストレージ管理ソフトウェアを使用して構成を実行します。詳細については、EMC のドキュメントを参照してください。

ESXi は、ホストの名前と IP アドレスをアレイに自動送信し、ホストをアレイに登録します。ホストを手動で登録するように求められなくなります。ただし、EMC Navisphere などのストレージ管理ソフトウェアを使用して手動登録を行う場合、ESXi の自動登録をオフにします。オフにすることで、手動ユーザー登録の上書きを防ぐことができます。詳細については、vSphere Web Client での、自動ホスト登録の無効化 を参照してください。

このアレイはアクティブ-パッシブ ディスク アレイであるため、次の一般的な考慮事項が適用されます。

  • ALUA をサポートしない CLARiiON アレイのデフォルトのマルチパス ポリシーは 最近の使用 です。ALUA をサポートする CLARiiON アレイのデフォルトのマルチパス ポリシーは VMW_PSP_FIXED です。ESXi システムは、アレイを識別するときにデフォルト ポリシーを設定します。

  • SAN からの起動を使用するには、HBA BIOS でブート LUN のターゲットにアクティブな SP が選択されていることを確認します。

重要:

ALUA を使用する EMC CLARiiON を ESXi でサポートするには、ストレージ アレイで適切なファームウェア バージョンを使用していることを HCL で確認します。詳細については、ストレージ ベンダーにお問い合わせください。