PSA SATP 要求ルールを使用して自動検出できない SSD デバイスにタグを付けることができます。

このタスクについて

NMP (PSA Native Multipathing) プラグインによって使用されるデバイスのみにタグを付けることができます。

このトピックにリストされているコマンドの詳細については、Getting Started with vSphere Command-Line InterfacesおよびvSphere コマンドライン インターフェイスの例ドキュメントを参照してください。

手順

  1. タグを付けるデバイスとその SATP を識別します。
    esxcli storage nmp device list 

    このコマンドは以下の情報を提供します。

    naa.6006016015301d00167ce6e2ddb3de11
    Device Display Name: DGC Fibre Channel Disk (naa.6006016015301d00167ce6e2ddb3de11)
    Storage Array Type: VMW_SATP_CX
    Storage Array Type Device Config: {navireg ipfilter}
    Path Selection Policy: VMW_PSP_MRU
    Path Selection Policy Device Config: Current Path=vmhba4:C0:T0:L25
    Working Paths: vmhba4:C0:T0:L25
  2. このデバイスに関連付けられた SATP を記録します。
  3. PSA 要求ルールを追加してデバイスに SSD とマークします。
    • デバイス名を指定することによって要求ルールを追加できます。

      esxcli storage nmp satp rule add -s SATP  --device device_name --option="enable_ssd"
    • ベンダー名とモデル名を指定することによって要求ルールを追加できます。

      esxcli storage nmp satp rule add -s SATP  -V vendor_name -M model_name --option="enable_ssd"
    • 転送プロトコルに基づいて要求ルールを追加できます。

      esxcli storage nmp satp rule add -s SATP  --transport transport_protocol --option="enable_ssd"
    • ドライバ名に基づいて要求ルールを追加できます。

      esxcli storage nmp satp rule add -s SATP  --driver driver_name --option="enable_ssd"
  4. デバイスを再要求します。
    esxcli storage core claiming reclaim --device device_name
  5. デバイスに SSD とタグが付けられているかどうかを検証します。
    esxcli storage core device list -d device_name

    コマンド出力は、リストされたデバイスに SSD とタグが付けられているかどうかを示します。

    Is SSD: true 

次のタスク

タグを付ける SSD デバイスを複数のホストで共有する場合には、デバイスを共有するすべてのホストのデバイスにタグを付けていることを確認します。