iSCSI LUN から起動するようにホストを構成する前に、ストレージ エリア ネットワークの準備と構成を行います。

このタスクについて

注意:

SAN から起動する場合、ESXi をインストールするためにスクリプトによるインストールを使用するときは、誤ってデータが失われないように、特別な手順を実行する必要があります。

手順

  1. ネットワーク ケーブルを接続します。現在の環境に該当する配線ガイドを参照してください。
  2. ストレージ システムとサーバ間の IP 接続を確認します。

    これには、ストレージ ネットワークのあらゆるルータまたはスイッチが適切に構成されていることも含まれます。ストレージ システムでは、ホストの iSCSI アダプタに ping が通っている必要があります。

  3. ストレージ システムを構成します。
    1. ストレージ システムでホストの起動元となるボリューム (または LUN) を作成します。
    2. ストレージ システムを構成して、ホストが、割り当てた LUN にアクセスできるようにします。

      これには、ホストで使用する、IP アドレスによる ACL、iSCSI 名、および CHAP 認証パラメータのアップデートが含まれることがあります。一部のストレージ システムでは、ESXi ホストにアクセス情報を指定するだけでなく、割り当てた LUN をそのホストに明示的に関連付ける必要もあります。

    3. LUN がホストで正しく認識されていることを確認します。
    4. ほかのシステムが構成済みの LUN にアクセスしないことを確認します。
    5. ホストに割り当てられたターゲットの iSCSI 名と IP アドレスを記録します。

      この情報は iSCSI アダプタの構成時に必要です。