このセクションでは、HP StorageWorks MSA1510i ストレージ システムが ESXi ホストと通信するために必要な設定および構成の手順を説明します。

手順

  1. ベンダー インストールのドキュメントに従って、ネットワーク デバイスのインストール、接続、および起動を行います。
  2. MSA1510i コントローラ管理ポートに割り当てられた IP アドレスを取得します。
    1. 次のメッセージが表示されるまで LCD パネルのメッセージをスクロールします: 603 Port MA0 IP address
    2. MSA1510i の基本情報 に表示されている管理ポート IP アドレスを記録します。
  3. サーバまたは MSA1510i LAN セグメントのワークステーションから、Web ブラウザを開き、2 で取得したアドレスを入力します。
  4. プロンプトが表示されたら、デフォルト アクセス権を入力します。
    • ユーザー名:root

    • パスワード:root

  5. プロンプトが表示されたら、一意のユーザー名およびパスワードを設定します。
  6. ウィザードを使用して次の処理を実行します。

    オプション

    説明

    ストレージ構成

    1. フォルト トレラント モード (RAID モード) の設定。

    2. 適切な RAID レベルの予備ディスクの割り当て。

    iSCSI 構成 (iSCSI ポータルの構成)

    1. データ ポートの選択。

    2. データ ポートへの IP アドレスの割り当て。

    3. VLAN は、スイッチで設定し、ストレージへのアクセス制御手段の 1 つとして使用します。VLAN を使用する場合、使用する VLAN ID を入力します (0 は未使用)。

    4. ウィザードでは、デフォルトの iSCSI ターゲット名および iSCSI ターゲット エイリアスが示されます。デフォルトをそのまま使用するか、ユーザー定義値を入力します。

    注:

    残りのデータ ポートを構成するには、システムの初期構成ウィザードのプロセスを実行し、構成 タブで利用可能なタスクを使用します。

    ログイン設定

    ログイン設定を入力します。

    管理設定

    管理設定を入力します。

  7. 終了 をクリックして構成設定を適用します。

タスクの結果

注:

ウィザードは基本構成の設定タスクのみに使用できます。構成内容を表示または変更するには、管理 または 構成 タブを使用します。

次のタスク

初期設定後、次のタスクを実行して構成を行います。

  • アレイを作成する。

  • 論理ドライブを作成する。

  • ターゲットを作成する。

  • ポータル グループを作成する。

  • 作成したポータル グループに、ウィザードで作成したポータルを関連付ける、または割り当てる。

  • ターゲットに論理ドライブをマッピングする。

  • イニシエータを追加する (イニシエータの IQN 名およびエイリアス)。

  • 論理ドライブの ACL をアップデートしてイニシエータにアクセスできるようにする (論理ドライブにアクセスするイニシエータのリストを選択)。