Update Manager 5.1 Update 1 から、vSphere Web Client 用の新しい Update Manager Web Client プラグインが提供されています。vSphere Web Client が、vSphere インベントリの管理に使用する主要なクライアントである場合は、Update Manager Web Client を使用して、vSphere インベントリ オブジェクトのスキャン結果とコンプライアンス状態を表示し、後で vSphere ClientUpdate Manager Client プラグインからそれらを修正することができます。

Update Manager Web Client は、Update Manager サーバ コンポーネントをインストールした後、vSphere Web Client 内でデフォルトで有効化されます。Update Manager Web Client は、vSphere Web Client監視 タブの下の Update Manager タブとして表示されます。

vSphere Web ClientUpdate Manager Web Client を表示するには、コンプライアンスの状態の表示 権限が必要です。

Update Manager Web Client を使用することで、次のタスクを実行できます。

  • 選択したインベントリ オブジェクトからのベースラインおよびベースライン グループの添付および分離

  • 選択した各インベントリ オブジェクトのコンプライアンス状態およびスキャン結果の表示

  • 選択したインベントリ オブジェクトのスキャン

ベースラインおよびベースライン グループの作成、ESXi イメージのインポート、ステージング、および修正などの操作は、vSphere ClientUpdate Manager Client プラグインからのみ利用できます。

Update Manager Web Client では、データセンターおよびデータセンター フォルダ上のスキャンも実行できます。

Update Manager タブから以外に、インベントリ オブジェクトのコンプライアンス情報は、Update Manager Compliance ポートレットで、vSphere Web Clientサマリ タブからも利用できます。オブジェクトのサマリ ページからスキャンを実行できますが、スキャン操作の詳細なステータスについては、Update Manager タブへ進んでください。