ダウンロードしたアップグレード、パッチおよび通知は、Update Manager の共有リポジトリとなる特定の場所にエクスポートできます。Update Manager では、パッチのダウンロード元として共有リポジトリを使用するように構成できます。Web サーバを共有リポジトリのホストにすることもできます。

始める前に

既存のダウンロード ディレクトリを使用して UMDS をインストールした場合、更新をエクスポートする前に少なくとも 1 回、UMDS 5.5 を使用してダウンロードを実行してください。

手順

  1. UMDS がインストールされているマシンにログインして、コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
  2. UMDS がインストールされているディレクトリに移動します。

    64 ビット Windows の場合、デフォルトの場所は C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Update Manager です。

  3. エクスポート パラメータを指定して、データをエクスポートします。
    vmware-umds -E --export-store repository_path

    このコマンドでは、エクスポート ディレクトリのフル パスを指定する必要があります。

    UMDS がインストールされているマシンに接続されたマシンに Update Manager サーバをインストールしている導入環境で作業している場合、repository_path は、共有リポジトリとして配信する Web サーバにあるフォルダへのパスです。

    孤立しセキュリティ保護された環境に Update Manager をインストールしている場合、repository_path は、ポータブル メディア ドライブへのパスです。ダウンロードしたものをポータブル メディア ドライブにエクスポートして、パッチを Update Manager がインストールされているマシンへ物理的に移します。

    UMDS を使用してダウンロードしたデータは、ユーザーが指定したパスへエクスポートされます。すべてのファイルがエクスポートされたことを確認してください。UMDS からのエクスポートおよび共有リポジトリへの転送を定期的に行なって、Update Manager が新しいパッチ バイナリおよびパッチ メタデータを使用できるようにします。

  4. (オプション) : ユーザーは、指定された時間帯にダウンロードした ESX/ESXi パッチをエクスポートできます。

    たとえば、2010 年 11 月にダウンロードされたパッチをエクスポートするには、次のコマンドを実行します。

    vmware-umds -E --export-store repository-path --start-time 2010-11-01T00:00:00 --end-time 2010-11-30T23:59:59

次のタスク

パッチのダウンロード元として共有リポジトリを使用するように、Update Manager を構成します。詳細については、ダウンロード ソースとしての共有リポジトリの使用 を参照してください。