Update Manager は、vCenter Server を実行するサーバまたは別のサーバにインストールできます。

Update Manager サーバとクライアントのプラグインは同じバージョンである必要があります。Update Manager、vCenter Server、および vSphere Client は、互換性のあるバージョンにする必要があります。互換性の詳細については、Update Manager のvCenter Server、 vSphere Client および vSphere Web Client との互換性 を参照してください。

Update Manager には、次の 2 つの導入モデルがあります。

インターネット接続モデル

Update Manager サーバは、当社のパッチ リポジトリ、およびサードパーティのパッチ リポジトリに接続します(ESX/ESXi 4.x、ESXi 5.x ホスト、および仮想アプライアンスの場合)。Update Manager は vCenter Server と連携して、仮想マシン、アプライアンス、ホスト、およびテンプレートをスキャンし、修正します。

air-gap モデル

Update Manager はインターネットに接続しないため、パッチ メタデータをダウンロードできません。このモデルでは、UMDS を使用してパッチ メタデータとパッチ バイナリをダウンロードし、共有リポジトリに保存します。インベントリ オブジェクトをスキャンして修正するには、UMDS データの共有リポジトリをパッチ データストアとして使用するように Update Manager サーバを構成する必要があります。UMDS の使い方の詳細については、Update Manager Download Service のインストール、設定、および使用を参照してください。

DRS クラスタの外側では、修正中に仮想マシンをサスペンドまたはシャットダウンすることができないため、Update Manager または vCenter Server の仮想マシンを実行しているホストを、同じ vCenter Server インスタンスを使用して修正できない場合があります。そのようなホストは、別のホスト上にある別の vCenter Server および Update Manager インスタンスを使用すると修正できます。DRS クラスタ内では、vCenter Server または Update Manager の仮想マシンを実行しているホストで修正タスクを開始すると、DRS が仮想マシンを別のホストに移行しようと試みるため、修正は成功します。DRS で Update Manager または vCenter Server を実行している仮想マシンを移行できない場合、修正に失敗します。また、修正前に仮想マシンをパワーオフまたはサスペンドするオプションを選択している場合、修正は失敗します。